2014年7月22日のブックマーク (2件)

  • 『ドラえもん』の軍事描写と安全保障 - 法華狼の日記

    北海道の札幌琴似工業高校で、『ドラえもん』等を使って集団的自衛権について教える授業がおこなわれたという。朝日新聞が報じていた。 http://digital.asahi.com/articles/CMTW1407190100001.html 川原さんと伊藤さんは、「ドラえもん」を例に話を進めた。米国は「ジャイアン」、日は「のび太」。安倍晋三首相は集団的自衛権の行使容認で「日戦争に巻き込まれる恐れは一層なくなっていく」と胸を張ったが、「のび太が武装して僕は強いといっても、当に自分を守れるかな」と川原さん。生徒はみな顔を上げ、考えこんだ。 伊藤さんは「武装してけんかをするか、何も持たずやられるのか、選択肢は二つじゃないよね」と、話し合いでの解決法を示した。 それほど私は『ドラえもん』の熱心なファンではないが、のび太とジャイアンを日と米国になぞらえるのは、やや違和感はある。それに記事の

    『ドラえもん』の軍事描写と安全保障 - 法華狼の日記
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2014/07/22
    我田引水的作品解釈は可笑しい、で止めず自分の政治的立場の正当化に引きつけた点で、右派も左派と同じ穴のムジナなんだよね。
  • 『「エマ」「乙嫁語り」の森薫氏が、なぜ安倍政権のお先棒を担ぐのか』…という問いに。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    この前 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140718/p4 で、ちょっとしたおまけで紹介したこのエピソード。 岸田外務大臣は、「日と中央アジア諸国は、2004年に立ち上げられた、この“中央アジア+日”の対話を通じて、協力関係を深めてまいりました。今年、“中央アジア+日”対話は創設10周年を迎え、その折に行われる第5回目の外相会合を機に、中央アジアを舞台にしたマンガ『乙嫁語り』の作者である森薫さんに依頼させていただき、日と中央アジア諸国との対等なパートナーシップを象徴するイメージキャラクターを作成させていただきました。こちらのイメージキャラクターは、今後、“中央アジア+日”の広報、あるいは文化行事などのイベントに登場することになると思います」と挨拶。 これに関して…ちょっと詳細はぼかすが、表題のような問いがとある方面からありけり。 ざーっと要約すると

    『「エマ」「乙嫁語り」の森薫氏が、なぜ安倍政権のお先棒を担ぐのか』…という問いに。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2014/07/22
    まあイデオロギー闘争したい人がこの手の友敵論を持ち込みたがるのはデフォである。それが元共産党員が書いた推理小説読んでる奴はアカ、と叫んだマッカーシー大先生と大同小異の愚行なのだとしても。