2015年1月31日のブックマーク (2件)

  • 【一筆多論】陸自火力の大幅削減は危うい 中静敬一郎(1/2ページ) - 産経ニュース

    陸上自衛隊の戦車と火砲の大幅な削減が進められている。一昨年末の新たな防衛大綱と中期防衛力整備計画により決まったものだ。 だが、これで有事に即応できるのか、という不安と懸念がくすぶり続けている。防衛費は3年連続で増えるものの、肝心の防衛力が弱体化するという奇妙な事態が生じている。 削減は10年程度をかける。平成25年末、戦車は約700両、火砲は約600門だった。それを約300両、約300門にする。しかも戦車は北海道と九州のみに配備され、州などには展開しない。代わりにタイヤで道路を走れる機動戦闘車を導入するが、戦車と同じ機能は発揮できない。火砲についても北海道以外は、各方面隊直轄の特科部隊に集約される。 火力の削減は20年前の平成7年に決まった「07大綱」以降、趨勢(すうせい)になっている。その前の昭和51年に決定された「51大綱」は、「限定的かつ小規模な侵略を独力で排除する」「組織及び配備

    【一筆多論】陸自火力の大幅削減は危うい 中静敬一郎(1/2ページ) - 産経ニュース
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2015/01/31
    その分海自と空自に回してるんでしょ、それの何が悪いのとしか。
  • イスラム国もアサドもエボラも海賊も…「日本が関わらないうちに、誰かがやってほしいなあ」と思う気持ちは確かに自分にもある。それが平和主義というならそうだろう。 - 見えない道場

    ちょっとタイトル長し。 イスラム国を「敵」とするのか 分水嶺に立つ日外交|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/65867 故パックイン・ジャーナルで、氏の言論のほどは聞いておりましたから、あいかわらずだなーと思うことは思うし、基的にはひっでーな、おい、と思うのだが…今回の氏の説は、その核の核だけを取り出せば、少なくともその「願望」「欲望」だけは分かるし、そういう願望はたしかに自分にもあるのだ。 日政府はイスラム国を攻撃する有志連合には加わっていない。日の国民もイスラム国を困りものと思ってはいても「敵」とは見ていない。そこはアメリカと違う。 だがイスラム国は日を「敵」とみなし始めている。すくなくとも「敵の仲間」と見ている。それは違う、誤解だ、と日はいえるだろうか。 身代金や人質交換が目当てな以上、それだっ

    イスラム国もアサドもエボラも海賊も…「日本が関わらないうちに、誰かがやってほしいなあ」と思う気持ちは確かに自分にもある。それが平和主義というならそうだろう。 - 見えない道場
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2015/01/31
    まあ戦後平和主義の実体が反軍感情+孤立主義だったのでは、というのは左派系の研究者(藤原帰一氏だったか)も指摘してるからなぁ。