自民党が、教育現場で政治的中立性を逸脱する教諭の事例がなかったかを把握する実態調査への協力を、ホームページ上で募っていたことが9日、分かった。インターネット上では「密告社会の到来だ」などと批判が相次いでおり、該当するページにアクセスできない状況になっている。 党の木原稔文部科学部会長は7日、選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを踏まえ「中立性を逸脱した先生がいる。高校生が特定のイデオロギーに染まった結論に導かれることを危惧している」と自身のツイッターで回答を呼び掛けた。
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週刊プレイボーイのインタビュー企画における森達也氏のコメントが話題になっている*1。 映画監督・森達也が新有権者へメッセージ「棄権していい。へたに投票しないでくれ」 - 政治・国際 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] 選挙に行くことは、この国のグランドデザインを考えること。それを考えられない人は棄権していい。将来を考えると、「へたに投票しないでくれ」とも思います。 この発言の根拠のひとつとして、明治大学で教えている学生に意見をつのった結果の「ねじれ」が出されている。 学生20人ほどに支持政党を聞いたら、9割ぐらいが自民党支持だった。ところが憲法改正について聞くと、半分以上の学生が「憲法はこのままでいい」と答えました。 最終的には米国の大統領選挙を引き、考えられるなら投票してくれとも呼びかけている。 アメリカは同調圧力がなく、若い世代が政治に関心を持っている。日
現在、アメリカに足場を置きながら、世代間の戦争記憶の継承について捕虜問題と共に調査している私が、オバマ氏が繋げたもの、繋げそこなったものについて考えてみたい。 捕虜・抑留者問題研究・岡山大学社会文化科学研究科准教授、国際オーラルヒストリー学会元評議員。2015-16年度フルブライト日米教育委員会リサーチフェロー、コーネル大学客員研究員。専門社会調査士。エセックス大学Ph.D.ビルマ戦線協会(BCS)理事、米国捕虜記念の会(ADBC―MS)会員。 捕虜・抑留者問題研究・岡山大学社会文化科学研究科准教授、国際オーラルヒストリー学会元評議員。2015-16年度フルブライト日米教育委員会リサーチフェロー、コーネル大学客員研究員。専門社会調査士。エセックス大学Ph.D.ビルマ戦線協会(BCS)理事、米国捕虜記念の会(ADBC―MS)会員。
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