データの出典2020年「介護施設入居に関する実態調査」LIFULL 介護調査方法インターネット調査調査対象家族・親族の中で1年以内に介護施設入居者がいる方、または家族・親族の介護施設の情報収集や選定に関与した方 入居を検討したきっかけは 入居検討のきっかけ(アンケート調査から) 自宅での介護が困難になった、介護の負担が大きくなったため認知症の症状が現れた、または悪化したため体力、身体機能が衰えてきたためトイレ、食事など日常生活の動作が自分でできなくなったため介護者の病気やケガ、心身の疲弊のため 入居を検討したきっかけで一番多かったのは「自宅での介護が困難になった」との回答でした。「これ以上は物理的に難しい」と限界まで在宅介護をされている方が多いことがわかります。ついで多かったのは、認知症の症状が現れたことをきっかけに入居を検討したという声です。 介護度別に、入居を検討したきっかけをまとめた