逆ギレ!ディズニー盗作疑惑著者「IQ違いすぎる」 ブログで激烈に読売批判 東京ディズニーランドでの“心温まる話”を集めたベストセラー「最後のパレード」(サンクチュアリ・パブリッシング)に一部盗作があったのではないかと指摘されている問題で、著者の中村克氏がブログで猛反論している。批判の矛先は、今回の問題をいち早く報じた読売新聞に向けられ、「読売グループとディズニーでは集団IQが違いすぎる」などと激しい怒りをぶちまけているが…。 今回、盗作疑惑を指摘されたのは同書の中の「大きな白い温かい手」と題するエピソード。ドナルドダックが障害を持つ夫を励ましたという話だが、これが2004年の「小さな親切はがきキャンペーン」で日本郵政公社総裁賞を受けた作品に酷似しているとされる。同受賞作は同年11月、読売新聞の夕刊に掲載されたが、「大きな白い…」は受賞作の文章の文末を変えたほかは、文章の流れや表現が同一だっ