「買い物山脈」は、編集部員やライター氏などが実際に購入したもの、使ってみたものについて、語るコーナーです。 2008年はネットブック元年だった。もともと筆者はミニノートが大好きで、ビクターの「Interlink XP」、シャープの「MURAMASA PC-CV50F」と渡り歩いてきた。2008年はそんな筆者にとって、本来ネットブックを一台購入すべき1年だったのだろうが、結局購入を見送ってしまった。 購入しなかった理由はいろいろあるが、最大の理由はほぼすべてのネットブックが1kgを超えていた、という理由が最も大きい。Atom N270という、消費電力がたかが4WまでのCPUを、1kgの筐体に詰めたのでは、あまりにも夢がない。価格は上回るものの、1kgもあれば超低電圧版のCore 2 Duoが搭載できるからだ。 もちろんそれなりに小さいマシンもあった。たとえば富士通の「LOOX U」は、Ato
Windows7に引き続き、今日は、WindowsXPを、typePにいれてみた。 確かに、Vistaよりも、XPのほうが、はるかに軽く、非力な、Atomなど のCPUが搭載されたPCには、XPを望む声が強烈に多いのも確か。 インストール自体は、解説するまでもなく、簡単。 データバックアップなどがなければ、XPのインストールディスクを ドライブにセットして起動するだけ。 (外付けドライブからの起動は、F11。リカバリー領域からのリカバリー は、F10。) ちなみに、インストールしたのは、XP Home Edition SP2 無事、インストールが終わり、起動し、デバイスマネージャーを見てみる と、Windows7とは違い、「!」マークだらけ・・・ よく見てみると、無線LANも死んでる・・・。当然、ディスプレイ/LANアダプター なんかも「!」で、完全にネットから孤立した状態。 こうなると、
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既報の通り、ソニーは1月8日に薄型軽量ミニノートPC「VAIO type P」を発表した。VAIOの2009年春モデルは2日前の1月6日にいっせいに発表されたが、新作となるVAIO type Pは米国で開催中の「2009 International CES」にてセンセーショナルなデビューを飾るべく、温存しておいたというわけだ。 詳細なレビューは別の記事でお届けするが、世界中の注目を集めるIT総合展示会であるCESの目玉として初公開されるだけのことはあり、そのスペックは刺激的だ(詳細レビュー記事はこちら)。厚さ19.8ミリのフラットなボディは、横幅が245ミリで奥行きが120ミリと、A4用紙が3つ折りで入る定形サイズの封筒(長形3号:235×120ミリ)と同程度の設置面積におさまり、重量は最軽量の構成で約588グラムと軽い。 このモバイルノートPCとしては非常にコンパクトな横長の本体に、無理
<封筒サイズで、わずか約634gのポケットスタイルPC> 本機は、ユーザーの望むPC及びネットワークライフを、思うままにいつでもどこでも楽しめる機能・性能を実現しています。優れた携帯性を確保するため、長形3号の封筒とほぼ同等の本体サイズ(約 幅245mm× 奥行120mm×高さ19.8mm)と質量約634g※2の小型・軽量デザインを実現しています。 ユーザーインターフェースには、快適にタイピングできるピッチ約16.5mmのキーボードに、2つ同時にWebサイトを表示できる解像度(1600×768)を持つ、自社開発8型ウルトラワイド液晶を搭載しています。 また、リチウムイオンポリマー電池の搭載により、薄型化をしつつも、最大で約4.5時間(標準バッテリー使用時)の長時間駆動を実現しています。 ※2 VGN-P70Hシリーズ、付属の標準バッテリー装着時 <美しさにこだわったデザイン> また、「ty
IntelのCentrino2発表に伴い、各社から対応するノートPCがいくつか登場している。筆者も一部を除き、ほとんどの製品に触れることができたが、中でも“素晴らしい出来映え”だと率直に感じたのが、先日、発売日を迎えたVAIO type Zである。 どんな製品も「ここは、なぜこのようにできなかったのだろう? 」と疑問に感じるところが、1つぐらいは存在するものだ。製品の評価記事というのは、その製品の購入を検討する人に対して、良い面、悪い面ともに情報として提供するのが役割だ。 だから、“自分で購入するのなら”と想像しながら、気になることがあれば、些細なことでも取り上げるべきだと思っている。過去15年ほどPCの評価記事を書いているが、手放しで褒めたくなる製品を数えてみると、片手にさえ余るぐらいしかない。 しかし、VAIO type Zは数年に1機種ぐらい突然目に前に現れる、非常に弱点が少なく、そ
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