今日は懸案のクラスでのプレゼンも終わり少しほっとしています。実は最近アメリカのスポーツクラブに入会したのでその話をしたいと思います。えー貧乏学生の私がなぜ入れたのかって思っている人もいると思います、事実そうです、何の奨学金ももらえず、日本で仕事をしているときならともかく、自分の貯金だけが頼りの私は贅沢なんかできる身分ではありません、それではそんな私がなぜ、スポーツクラブなる贅沢なものに入れたかを教えましょう。実はアメリカのスポーツクラブは安いのです、もちろん私が通っている所に関してですが、恐らく高級スポーツクラブから安い所までいろいろあるとは思いますが、私の通い始めたところは毎月の月謝が４０ドルです。日本円にすると３，６００円くらい、もちろん、入会金もあるのですが、私の場合は２か月分の８０ドルくらいで、２月の月謝込みです、なのでひと月分が入会金に相当する感じです、しかし、常時セールスをやっ

日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答えを探すべく、このブログを開きます。私は経済記者を３０年、大学教授を１６年勤めました。第一線記者と研究者の経験を生かし、内外の経済情報を立体的に分析します。 ＜勝又壽良著 「電子書籍」大好評発売中！＞ 『習近平大研究』今だけ大特価ワンコイン500円！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ サムスンを槍玉に挙げる 経営のイロハを知らない ともかく、やることが姑息である。今年に入り、中国政府は粉ミルク、自動車、製薬関連の外資系企業を対象に価格談合の疑いで徹底した調査を行っている。いずれも、中国市場でシェアが高い外資系企業ばかりである。メディアもこれに呼応して大々的に報道、外資に批判的な世論を形成している。メディアと政府がタッグマッチを組んで、外資系企業への「嫌がらせ」と受け取られている。この「排斥運