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  • 過去10年でもっとも素晴らしかった映画トップ10

    素晴らしい映画は数え切れないほどありますが、過去10年間に限ってトップ10を選んだらどんなランキングになるでしょうか。 マーベルユニバースは始まったばかりで、『スター・ウォーズ』は主役がレイの続三部作ではなくアナキン・スカイウォーカーの新三部作の話をしていた2008年。そこから今までを振り返って、米Gizmodoのio9記者が映画作品ベスト10を決めてみたようですよ。では、ランキングをお楽しみください。 10位) 『アタック・ザ・ブロック』2011年(原題:Attack the Block)Video: Sony Pictures Entertainment/YouTube一言で説明すると「団地の不良 vs エイリアン」の映画。くだらなさ100パーセントのにおいがしてきますが、いざ観てみるとそんなこともなく、物語が進むにつれて、どうしようもないバカ不良が愛しくなり目尻が熱くなってきます(熱

    過去10年でもっとも素晴らしかった映画トップ10
  • ギズモード・ジャパンの中の人+αが選ぶ「2017年ベスト映画」

    年末の恒例となりつつある『スター・ウォーズ』最新作も公開され、やっと2017年の映画ランキングの準備がととのいました。映画『ブレードランナー2049』『エイリアン:コヴェナント』『ゴースト・イン・ザ・シェル』など、SF大作が充実してたように思えた2017年。もちろん、それ以外にもたーくさんの映画が登場しました。みなさんのナンバー1はなんの作品でしたか? ギズモード・ジャパンの中の人+αが選ぶ「2017年ベスト映画」は以下の通りです。 abcxyz(ライター)【1位】『ブレードランナー2049』 【2位】『ダンケルク』 【3位】『ドクター・ストレンジ』 【4位】『メッセージ』 【5位】『エイリアン:コヴェナント』 【6位】『アトミック・ブロンド』 【7位】『ベイビー・ドライバー』 【8位】『T2 トレインスポッティング』 【9位】『レゴバットマン ザ・ムービー』 【10位】『スター・ウォーズ

    ギズモード・ジャパンの中の人+αが選ぶ「2017年ベスト映画」
  • 内容はさておき「超予算オーバーな映画」13選

    こちらは2015年11月22日に公開されたコタク・ジャパンの記事の再掲載です。 映画を宣伝するときに、それが大作であればあるほど「製作費○○億円!」といったアピールが入るものです。しかし、低予算でも面白い映画はたくさんありますし、製作費がバカ高いからといって良い映画とは限りません。 中には、監督がこだわりすぎてしまったために悲惨な事故が続いて撮影が延び、途方もない製作費がかかってしまった......なんて理由で超予算オーバーしてしまったケースもあります。これは映画の内容とは関係がなく、良い作品だからといって、そのような事態に陥らないとは限りません。 そこで今回は、io9がまとめた「内容はさておき超予算オーバーな映画」をご紹介します。なお、一部ネタバレがありますのでご注意ください。 ■『カットスロート・アイランド』(1995年) こちらはOcpCommunicationsによる動画。 超予算

    内容はさておき「超予算オーバーな映画」13選
  • この10年間でもっとも怖かったホラー映画トップ20

    2006年以降、20世紀のホラー映画のリメイクや続編は数多くつくられてきました。その一方で、恐るべき新作も生まれています。 そこで今回は、この10年間でもっとも怖かった映画について振り返ってみましょう。 20. 「グエムル−漢江の怪物−」 こちらは、「スノーピアサー」のポン・ジュノ監督による2006年の韓国映画で、うだつのあがらない父親が漢江から現れた怪物に、娘(あと、気の毒なソウル市民多数)がさらわれたことをきっかけに立ち上がるというストーリーです。 このジャンルの映画の必須条件である政治的メッセージ(怪物は、米軍が原因で生まれたと示されている)を携えた、よくできたモンスター映画であり、キャラクターの描写も巧みです。万人向けではないかもしれません。ヒーローたちもヒーロー然とはしていません。モンスターの存在に明確な理屈付けができるような話でもありません。でも、怖さは物です。 19. 「ブ

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  • 童話・おとぎ話が原作でも失敗していない良質な実写映画13選

    原作を気にして敬遠するのはもったいない作品ばかり。 ハリウッドがおとぎ話や童話を実写映画化すると、どうしても原作の良さを壊していたり、原作からかけ離れた内容になったりする印象があります。しかし、中には興行成績的にも評価的にも成功した素晴らしいものもあるのです。 そこで今回は、失敗していない童話・おとぎ話原作の良作映画をご紹介します。一部にネタバレがあるので、ご注意ください。 「プリンセス・ブライド・ストーリー」 ユーモアありロマンスありの正統派。 おじいちゃんが病気の孫にを読むシーンから始まるところも、いかにもおとぎ話が始まるようでグッドです。 「ラビリンス/魔王の迷宮」 故デヴィッド・ボウイが魔王を演じ、その他の登場人物はほとんどがマペットという不思議な世界観の作品。 異母弟が泣きやまないため「今すぐこの子をどっかへ連れてって」と願うと、ゴブリンの魔王がやってきて弟をさらってしまうとい

    童話・おとぎ話が原作でも失敗していない良質な実写映画13選
  • 絶対に見ておくべきシルベスター・スタローン映画9選

    ハリウッドで最もセルフプロデュースがうまい男! シルベスター・スタローンといえば、70年代から90年代に激しいアクションで観客を熱狂させた俳優ですが、華々しいデビューを飾る前は鳴かず飛ばずでした。 ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の戦いを見て、脚を書き上げ、自分を主役にすることを条件にその脚を売り込んで完成した、映画「ロッキー」で自らを銀幕の大スターへと押し上げました。 その後、スタローンは持ち前の肉体を磨き上げ、肉体派アクションスターとなり、さまざまな映画で激しいアクションを披露。96年の「デイライト」をもって、惜しまれつつもアクションを引退。以降は「コップランド」をはじめ人間性を重視する作品が多くなります。 しかし、やはり生粋のエンターテイナーでありアクションヒーローのスタローンは、派手な80年代風アクションこそ人々を熱狂させると気づい

    絶対に見ておくべきシルベスター・スタローン映画9選
  • 映画史上最高のファンフィルムを作った少年たちのドキュメンタリー

    完成までに30年以上かかった重みがつまっています。 1982年にスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」に衝撃を受けた11歳の少年3人が、彼らなりに映画を再現し続けること7年。その後、1つのシーンだけを残してすべてを撮り終わったまま、気づけば2016年に……。 しかし、当時の3人が再び集結し、やっと完成させるまでの様子を収めたドキュメンタリーが製作されています。まずはそのトレーラーをどうぞ。 こちらはDrafthouse Filmsの動画。 ドキュメンタリーのタイトルは「Raiders! : The Story Of The Greatest Fan Film Ever Made(レイダース!:史上最高のファンフィルムの物語)」。物のヘビや火まで使って撮影していたものの、子どもにはどうしても飛行機の爆破シーンだけは再現できなかったそうです。 月日が経ち大

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  • 大ヒットしたけれど原作者からは嫌われている名作映画5選

    原作者は大激怒。 小説家にとって、自身の作品がハリウッド映画化はうれしいこと。知名度が飛躍的に上がり、新たなファンも生まれ、当然お金にもなるはずです。しかし、原作と全く異なる内容にされてしまったら? 今回はCheetSheetがピックアップした、興行的には大成功したにもかかわらず、原作者が不満を抱いている映画をご紹介します。 「シャイニング」 スタンリー・キューブリック監督の作はホラーの名作として広く知られていますが、原作者のスティーブン・キングから激しく嫌われているというのは有名な話。 キングは何度も批判的なコメントをしており、特にメインキャラクターの性格を変更したことに大きな不満を抱いているようです。 つい先日も、ローリング・ストーンに対してキング氏が不満の理由を語りました。 小説ではジャック・トランスのキャラクターアークがしっかりと描かれています。 彼は善人になろうと葛藤したのです

    大ヒットしたけれど原作者からは嫌われている名作映画5選
  • いっそすがすがしい史上最低のゾンビ映画10選

    こちらは2016年2月14日に公開されたコタク・ジャパンの記事の再掲載です。 「ゾンビ」は多くの国で受け入れられている人気のテーマのため、毎年数多くのゾンビ映画が製作されています。 大ヒットにつながる良質な作品もある一方で、良くも悪くも、どうしようもないゾンビ映画が量産されているというのは誰もが知るところ。 そして、最後まで見るのが苦痛なほどの超Z級ゾンビにも一定のファンが存在します。内容がひどければひどいほど喜んだり、常に迷作・珍作を探しては苦行とも思える上映時間を耐え、達成感に浸ったりするファンもいるのです。 今回はそんなディープでコアな最低ゾンビの世界からWhat Cultureが選んだ、史上最低のゾンビ映画を10がこちらです。 一部ネタバレと残酷描写があるので、ご注意ください。そしてリストを参考に鑑賞し、「つまらない!」と怒りを感じても責任はとれませんので、ご了承ください。 「ゾ

    いっそすがすがしい史上最低のゾンビ映画10選
  • 史上最悪のテレビゲーム映画トップ5

    どうしてこうなった!の嵐。 これまでに数多くのテレビゲーム映画化してきたハリウッドですが、コケてしまった作品はけっこう多いです。 今回は、その中でもトップ5とされる作品を選出&まとめた動画をご紹介します。 こちらはScreenCrushがまとめたもの。これらの5作品からは共通点が見えてきます。 ゲームの設定やストーリーを忠実に再現していればここまでハズすことはなかったのでは?ということ。どうもチープなCGに加えて、余計なアレコレを盛ってしまったがために、「最悪」扱いされているようです。 軽くおさらいしてみましょう。 第5位『ウィングコマンダー』(1999年) あのマーク・ハミルも出演しているなど豪華キャストながら、ゲーム映画化がコケるというジンクスからは逃れられませんでした。 第4位『ストリートファイター』(1994年)/『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』(20

    史上最悪のテレビゲーム映画トップ5
  • 世界観にハマる! ゲームがテーマの良作映画5選

    世界観にハマる! ゲームがテーマの良作映画5選2016.04.27 21:005,567 中川真知子 時代の先を行く映画が多々。 ゲームが原作となっている映画は年々増えている印象がありますが、もともとゲームはハリウッドのお気に入りのテーマの1つで、ゲームをテーマにした映画も多数あります。 そこで今回はThe Cheat Sheetがピックアップした、ゲームがテーマの良作映画5選をご覧ください。 「トロン」(1982年) 世界で初めてCGを全面的に取り入れ、コンピューター世界の闘争を描いた作品。今となっては当たり前のCGですが、当時は観客の度肝を抜くほど画期的でした。 2011年に公開された「トロン:レガシー」は、28年ぶりにリリースされた続編で、最新技術が余すところなく使われていますが、オリジナルの「トロン」が世間に与えた衝撃はそのはるかに上をいくものだったのです。 「ウォー・ゲーム」(1

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  • 理由はさまざまだけど監督が謝罪した映画11選

    そんなつもりはなかったのに…… 映画というものは観客を楽しませるために作られますが、必ずしも製作側の意図したことが観客に伝わるわけではありません。時には多くの観客が作品を不快と感じ、監督が謝らざるを得ない状況に陥ることもあるのです。 そこで今回は、ScreenRantがピックアップした、監督が謝罪した映画をご紹介します。 「アナと雪の女王」(2013年) 大ヒットした「アナ雪」に関して、どうして謝罪する必要が? と驚いた方もいるかもしれませんが、これはうれしい謝罪のお話。 作の最大の見どころである「Let It Go」のシーンは、劇場で「みんなで歌おうバージョン」も公開され、子供から大人までがエルサやアナと大合唱するイベントが行われたほどでした。 しかし、あまりにも歌の印象が強かったため、脳内再生がエンドレスになってしまう人が続出。公開直後には「あの曲は最高!」と大喜びだった人も、いい加

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  • 2015ファンタジー&SF映画、トップ&ワースト10

    今年、映画見た? 2015年盛り上がった映画と言えば、やはり「スター・ウォーズ」。今年公開ではないけれど、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も大きな話題となりましたね。毎年数多くの映画が公開されますが、米Gizmodo io9のLussier記者が独断と偏見で、トップ&ワースト10をランキングしています。さて、どんなもんでしょう? Lussier記者の解説とともにどうぞ。 2015年ベスト10 10:「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 公開されたばかりで、まだ記憶に新しい。高度なエンタメ映画を作るだけでなく、知識教養もプラスしてくるのが、やはりJ・J・エイブラムス監督流。何度も見たくなるし、誰かと映画について語りたくなる。新旧キャストで、懐かしさと未来感が混じったいいバランスに。 9:「キングスマン」 マシュー・ヴォーン監督は、昨今見逃せない映画監督の1人。「キングスマン」は、ジェー

    2015ファンタジー&SF映画、トップ&ワースト10
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