先日、包丁に熱湯と漂白剤を使うことの是非が話題になっていました。 残念ながら清潔さをイメージで捉えて勘違いをしている人が多く、安全のための行為が逆に危険を呼び寄せてしまっていると感じました。 いわゆる潔癖症の人が物事を正しく理解しようとせず「穢れ」だけを取り払おうとして儀式化してしまうような感じですね。 生の食材を扱う和食料理店で20年ほど経験を積んだ増田から汚れって何というお話をしてみたいと思います。 汚れの種類は大きく分けて4つです。 ・食べかす ・油汚れ ・傷 ・その他化学物質の付着 どうしてこのような分類をしたのかというと、汚れの種類によってもたらされる結果が変わってくるからです。 次に汚れを落とす目的を整理します。 ・食中毒にならないため ・余計な味をつけないため ・手触り、見た目のイメージ そんなの当たり前でしょって思うかもしれないんですけど、この辺の話が整理できてないとそれぞ

