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2013年6月25日のブックマーク (6件)

  • Non-Fiction(Remix Version) | 当時は合法だったとドヤ顔するあなたに

    慰安婦問題について否定論者が必ずといっていいほど言及してくるのが、「戦前の日では売春は合法であった。」である。確かに当時、売春自体を禁止する法律はなかった。では好き勝手に売春業を営んでも良かったかというと、もちろんそんな訳はなかった。 話は明治5年に遡る。この年発生したマリア・ルス号事件の裁判過程で、当時の公娼制度が奴隷制であり人身売買に当たるという指摘を受けた明治政府はこれに抗弁できず、廃娼令を出して江戸時代から続いた公娼制度を終わらせる。 いわゆる遊女の年季奉公、借金で縛って売春をさせるという行為は1872年の時点で奴隷労働であり人身売買であるという見解が出され、日政府もそれを受け入れたという事だ。 だがこの時は公娼制度の廃止にとどまっており、廃業後の生計なども考慮されなかった事もあって事態の改善に至らなかった。日政府としては、さすがに国内に人身売買が横行しているという状況を放っ

    popoi
    popoi 2013/06/25
    #慰安婦 問題での #日本 の無実を積極的に主張するならば、其を望む側に立証責任有り、と。 #軍 の職務で、相応の規約・文書、無い訳無し、当然。 #南京事件 での「捕虜の正当な取扱」の事案と≒だw
  • 冥福は祈るな

    「ご冥福をお祈りいたします」を意味も分からず、安易に使う奴が多すぎる。「深くお悔やみ申し上げます」じゃいけないの? この言葉、「死後の世界での幸福を祈る」という意味なので、死後、信者は必ず幸せになると教える宗教の人には、ひどく失礼な言葉。例えていえば、小学校の卒業式で、「中学校も無事卒業出来るようにお祈りいたします」って言ってるようなもの。中学校は基的に全員必ず卒業できるのに、わざわざ卒業をお祈りされるという事は、「お前のような低脳が中学校なんかに行くべきではない」という皮肉に取られてもおかしくない。 同じように、死者は、生前いかなる悪行を犯そうとも、必ず天国に行ける、と教える宗教の人に「ご冥福をお祈りいたします」と言う事は、「故人は生前酷い悪行を犯したので、天国へ行くべきではない」と言う皮肉に取られてもおかしくない。つまり、「地獄に落ちろ!」と同じ意味になる。 そもそも、死後の世界の幸

    冥福は祈るな
    popoi
    popoi 2013/06/25
    以前、真宗信者の故人相手に、「冥福」を知らずに使った御仁が居た。親切に御教示申し上げたら、片意地に、重ねて「ご冥福をお祈りします!」て言ってたっけ。奴にも、1秒も早い冥福を祈るw
  • 維新の平沼氏「従軍慰安婦は“戦地売春婦”」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    維新の平沼氏「従軍慰安婦は“戦地売春婦”」 日維新の会の平沼赳夫代表代行は22日、東京都内で講演し、旧日軍の従軍慰安婦問題について国の関与を否定した上で「従軍慰安婦と言われている人たちは“戦地売春婦”だと思っている」と述べた。元従軍慰安婦らが日政府に損害賠償を請求した過去の訴訟については「昔は公娼(こうしょう)制度があり、戦地売春婦をしていた女性が訴訟を起こしてきた」との認識を示した。  共同代表の橋下徹大阪市長が従軍慰安婦の強制連行を否定した発言をめぐっては「間違いはない。セックススレーブ(性奴隷)があったなんてことはない」と擁護。平沼氏は日政府の調査では旧日軍などによる強制性を示す資料は見つかっていないとして「国が関与したことはなく(当時は)従軍慰安婦という言葉はなかった」と強調した。

    popoi
    popoi 2013/06/25
    #平沼赳夫 氏同様、判らん人は。 #慰安婦 に関し、各国議会や法律家のNGO等からの非難の内容を、何人かの歴史学者が示す知見と共に精読せよ。 #公娼制度 自体、当時から批判対象。
  • http://www.asahi.com/national/update/0730/SEB200707300017.html

    popoi
    popoi 2013/06/25
    2007年の記事。 #社会 #これはひどい #生活保護 #格差社会 #福祉 #News #society
  • 研究・教育・社会活動 - 一橋大学大学院社会学研究科・社会学部

    popoi
    popoi 2013/06/25
    #小野沢あかね 先生による、#公娼制度 について、体制側の関り、当時の其れへの批判意識等々の研究・2。 #廃娼運動 #強制売春 #性奴隷 #日本軍 #奴隷 #history #慰安婦 #慰安婦問題 #従軍慰安婦 #犯罪 #歴史 #学問 #人権
  • 近代日本社会と公娼制度―民衆史と国際関係の視点から― 著者:小野沢あかね (ONOZAWA, Akane) 博士号取得年月日:2011年3月9日:一橋大学 大学院社会学研究科・社会学部

    博士論文一覧 博士論文要旨論文題目:近代日社会と公娼制度―民衆史と国際関係の視点から― 著者:小野沢あかね (ONOZAWA, Akane) 博士号取得年月日:2011年3月9日→審査要旨へ 近代日社会においては、法的には人身売買が禁止されていたにもかかわらず、事実上は、芸娼妓などの人身売買が行われ続けた。主として芸娼妓の親権者が貸座敷などから受け取る前借金を、芸娼妓稼業を通じて返済するまで彼女たちの人身の自由は事実上奪われており、しかも前借金の返済自体が困難をきわめた。娼妓は通例周旋人の手を経て抱え主に抱えられたが、その際貸座敷と娼妓の間で娼妓の親権者を連帯保証人として金銭消費貸借証書がかわされた。その証書では娼妓稼業については言及されていないが、同時にかわされる形式上別個の娼妓稼業契約で、娼妓稼業によって借金を返済していくことが契約されていたのである。近代日の公娼制度は、このよう

    popoi
    popoi 2013/06/25
    #小野沢あかね 先生による、#公娼制度 について、体制側の関り、当時の其れへの批判意識等々の研究。 #廃娼運動 #強制売春 #性奴隷 #日本軍 #奴隷 #history #慰安婦 #慰安婦問題 #従軍慰安婦 #犯罪 #歴史 #学問 #人権