古川さんの書かれていたコメントを読んでいて,もう一点思い出したので書いてみます. 楠さんの指摘は当たっているけれど、ハズレでもあるのは..私はIEにおいてもユーザー辞書を参照できるようにいじっているはずで...銀行の口座番号や航空会社のマイレージ番号をユーザー辞書登録していたのが、IE下では使えないので、FirFoxを使ってアクセスしていた...それも、IEで辞書登録をすると[Windowsが認めた正規アプリではないので、ユーザー登録ができません」というお馬鹿のエラーが出るのに辟易して、パッチを当ててユーザー辞書が使えるようにしているのでありました。というわけで、IE環境とWindows のアプリで変換効率の結果が異なることは、ユーザー辞書の禁止と菅家ないと思われます。 確かに,ユーザ辞書を使えなくするという保護形態は,セキュリティ対策として受け入れるべきかよく分からないところがあります*
文科省は学習指導要領を改訂し、小学校五年六年から英語を必修化することを決めた。 愚かなことである。 日本語がこれだけできなくなっている知的状況で二カ国語を学ばせる意味がどれほどあるのか。 特にオーラル中心の語学教育の子どものメンタリティへの影響については、もうすこし真剣に考えた方がよろしいのではないか。 英語運用能力を重視する教育機関で何が起きているか、みなさんはご存じであろうか。 論理的には当たり前のことであるが、それは「英語運用能力の高さにもとづく人間的価値のランキング」である。 「英語が他の教科に比較して際だってよくできる」という条件をクリアーしてその教育機関に入学した学生は、当然ながら、「英語ができることは、きわだってすぐれた人間的能力である」というイデオロギーのかたくなな信奉者になる。 これはごく自然なことであるから非とするには当たらない。 けれども、そのような学生たちの教場での
※このエントリから1年後の続編はこちら → 「インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない」 大学時代、某新聞社で読者の声欄の原稿修正の手伝いをしていた。 もともとは、催事紹介などの雑多な記事を書いたり、電話番をしたり、 郵便物や資料の整理をする仕事としてバイトを始めた。 無記名や宛先が不明確な封書の開封と仕分けも、自分の役目だった。 当時は余り意識してなかったが、爆弾とかカミソリが入ってたら危なかったわけだ。 幸いなことに、在職中にそういうことは無かった。 癒着や横領など内部告発系の手紙も、結構来てたのを記憶している。 ただし、投稿者連絡先が書いてないものは即捨てることになっていた。 記名のものは記者に渡され、事件性がありそうなら連絡を取って確認をしていた。 他にも、『私はヨーロッパの○○国の王妃です。大臣と軍部が手を組んで私の命を狙っています』 と言う切実な訴えを流暢な日本語で
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