3月10日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズがドコモ向け端末の開発見直しを図っていることが明らかになった。これは同日、一部で報道された“ドコモ向け端末から撤退”というニュースを受けて正式にコメントしたものであり、当面の間は国内市場向けの端末供給を続けると事態の収拾を狙ったものだ。だが、「見直し」の内容については深く言及されておらず、今後も国内市場にどれだけリソースを割くかについては不分明な状況が続いている。 ソニー・エリクソンだけではない。先日は三菱電機が携帯電話事業からの撤退を表明したばかりだ。携帯電話メーカーを取り巻く市場環境に何が起きているのか。 今回のMobile+Viewsでは、急転する端末市場の現況と今後の動向について読み解いていく。 ドコモの新販売方式が“引き金” ここにきて相次いだ携帯電話メーカーの撤退や不振。その原因を手繰っていくと、予想以上に大きかった「
米YouTubeは3月11日、新しいAPIを公開して、ほかのサイトやデスクトップアプリケーションなどにも「YouTube」を組み込めるようにした。 これまでブログやWebページにYouTubeの個々のビデオを組み込むことはできたが、今回公開されたAPIは、YouTubeのコンテンツとコミュニティーを、Webサイト、デスクトップアプリケーション、ビデオゲーム、携帯電話、テレビ、カメラなどにも統合できるようにする。 パートナーや開発者にとっては、YouTubeは「汎用ビデオサービスプラットフォーム」になる。つまり、サードパーティーは自社のサイトやアプリケーション内に「YouTube」を設置し、ビデオの配信とビデオ投稿の受け付けができる。ビデオのコード変換、ホスティング、ストリーミング、サムネイルはYouTubeが処理する。 サードパーティーはYouTubeが提供するビデオのアップロード、管理、
国境なき記者団は3月12日、同日を「オンライン表現の自由の日」とすると発表した。世界中のサイバー検閲を糾弾するための行事を毎年組織していくとし、第1回目となる今年は、インターネット上で抗議行動を起こすためのWebサイトを開設。ネット利用者による参加を呼び掛けている。 同団体によると、現在、世界で少なくとも62人の「サイバー反体制派」が投獄されており、2007年には2600以上のWebサイトやブログ、掲示板などが閉鎖されたり、アクセス禁止になったという。 「バーチャル抗議行動」サイトでは、中国の天安門広場やキューバの革命広場など、同団体が「ネットの敵」とみなした9カ国でバーチャル抗議行動を組織し、ネット利用者なら誰でも参加できるようになっている。参加者は、アバターを作り、横断幕に表示するメッセージを選択できる。
AQインタラクティブから発売される「KORG DS-10」は、1978年に発売されたKORGのパッチング式アナログ・シンセサイザー「MS-10」をデザインコンセプトとして作られているソフト。アナログシンセならではの音を再現したクオリティの高い音源部には、コルグのノウハウを惜しみなく投入しているとのこと。 「KORG DS-10」では、ニンテンドーDSの2画面とタッチスクリーンを生かし、タッチコントロール画面では感覚的なノート入力/サウンド・コントロール・モードも用意されている。機能面としては、2台のアナログシンセ・シミュレーターとドラム・マシン、多彩な制御が可能な6トラック/16ステップのシーケンサー、3種類のサウンド・エフェクトによる幅広い曲作りが可能。ワイヤレス通信による複数台での同時プレイも楽しめる。 KORG DS-10 発売日 2008年7月 価格(税込) 4800円 販売元 A
こんにちは! Amazonほしい物リスト、すごい話題になってますね! なんでも、メールアドレスで検索すればAmazonに登録してある本名がでてくる (ケースもある) とか…。 で、さっそくぼくも試してみたよ! ほしい物リストサーチ! これって、いま話題になっているのは、誰かのメールアドレスを手がかりにして ウィッシュリストや本名、下手すると住所まで知られてしまうってところだよね。 それだけでも面白いんだけど、 あまり注目されていない機能として、こんなものがあったよ。 友だちにほしい物リストについて知らせる これ。 自分のほしい物リストを誰かにメール送信できちゃう機能らしいね! じゃあ試しにメール送信時のリクエストを確認してみると… http://www.amazon.co.jp/gp/registry/send-nudge.html?ie=UTF8&type=wishlist&__mk_j
ラックは、3月11日夜から日本のWebサイトを狙ったSQLインジェクション攻撃が急増しているとして注意を呼びかけた。 セキュリティサービスのラックは3月12日、日本のWebサイトを狙ったSQLインジェクション攻撃が急増しているとして、Web管理者やインターネット利用者に注意を呼びかけた。Webサイトが不正に改ざんされ、閲覧者をマルウェア感染サイトに誘導する被害が想定されるという。 同社のセキュリティ監視センターJSOC(Japan Security Operation Center)の調べでは、3月11日夜から通常時の70~100倍にもなる攻撃が確認され、現在も継続しているという。この攻撃は、Active Server Pagesを使用して開発されたWebアプリケーションの脆弱性を悪用したもので、脆弱性のあるWebサイトではマルウェアを感染させる別のサイトへ閲覧者を誘導するリンクが不正に仕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く