女子バレーボール日本代表登録選手29人が発表され、北京五輪代表から竹下佳江(JT)、栗原恵(パイオニア)、木村沙織(東レ)ら6人が選ばれた。近年腰痛に悩まされている大山加奈(東レ)も入ったが、北京五輪で主力だった高橋みゆきと杉山祥子(以上NEC)は外れた。関係者によると、杉山は候補に入っていたが辞退を申し出たという。今後1年、この中から大会や合宿に合わせて代表を選ぶ。真鍋政義新監督は「今年は若手を積極的に起用したい」と説明した。 【関連記事】 ・ 杉山は辞退 女子代表登録選手に竹下ら29人 ・ 男女の東レなどが決勝へ ・ 男女の東レなどが決勝へ/プレミアリーグ ・ プレミアリーグ 女子東レが決勝へ前進 ・ FC東京が初昇格!武富士の降格決定