安保法案反対の若者たちを「極端な利己的考え」と批判して注目を浴び、週刊文春に「金銭トラブル」を報じられて、自民党を離党した武藤貴也衆院議員が8月26日、東京都内で記者会見を開き、謝罪の言葉を述べるとともに、週刊誌の報道について釈明した。 だが、この会見に出席できたのは、国会の記者クラブと武藤議員の地元である滋賀県の県政記者クラブに所属している記者だけ。どちらのクラブにも所属していない雑誌記者やカメラマン、ネットニュースの記者たちは会見から閉め出され、「なぜ入れないんだ」と抗議した。 記者会見が始まる前、東京・永田町の衆議院第二議員会館の会議室では、武藤議員の秘書たちが、説明を求める雑誌記者らへの応対に追われていた。秘書たちは「混乱が生じるから」という説明を繰り返したが、締め出された記者たちは納得せず、武藤議員に直接話を聞こうと到着を待ち構えた。 ●「武藤さん、どうして雑誌は入れないん
125万件の年金情報が流出した問題。21日に発表された第三者検証委員会の調査報告書で明らかになった事実がある。日本年金機構が最初のサイバー攻撃を受ける2週間以上前に、厚生労働省も同じ通信元から攻撃を受けていたのだ。この事実を厚労省は公表していなかった。その時に適切に対応していれば、情報流出を防げた可能性もある。 共産党・小池晃参院議員:「これが本当に気付かなくて議論していたとするなら、厚労省は実務能力ゼロだと。私はそんなことはないと思う。組織ぐるみで隠ぺいしたとしか思えない」 塩崎恭久厚労大臣:「残念ながら能力が相当足りないということは認めざるを得ないわけであって、しかし一方で、隠ぺいだのということをやっていることは決してございません。」
今年4月、およそ800年ぶりに火山活動が活発化した箱根山では、入山を規制する警戒レベル3(取材時)が続いています。夏休みに入り、町役場のある箱根湯本は少しずつにぎわいを取り戻しつつあるようです。火山性地震も落ち着いてきた感があります。 ですが、安堵してはいられません。箱根の名所、大涌谷(おおわくだに)にある温泉供給施設は、火口から近いために保守作業に入ることができません。するとパイプに硫黄成分などが付着してふさがり、温泉の供給量がどんどん減ってしまいます。パイプ詰まりを起こさないために日常的なメンテナンスが必要なのですが、それも不可能な状況です。 今、大涌谷にある源泉だけで仙石原や強羅など約200カ所の温浴施設に温泉を供給しています。いよいよ湯量が減って、湯温が下がった施設も出てきました。 ハーブ湯などでしのいでいる宿もあると聞いています。しかし、温泉あっての箱根です。「温泉が出ないのなら
25日午後6時40分ごろ、愛知県豊田市保見ケ丘1丁目、無職岡尾憲一さん(76)方付近から出火し、木造2階建て住宅が全焼したほか、隣接する民家1棟が全焼、2棟の一部が焼けた。けが人はなかった。 市によると、岡尾さん方では、10年ほど前から敷地や周辺の道路に大量のごみが放置され、問題になっていた。過去にも数回のぼやがあったという。豊田署が原因を調べている。 市は2010年8月と13年3月の2回、計351万円をかけて計72・5トンのごみを行政代執行で撤去した。その後もごみの放置が続き、今月2日にも周辺住民のボランティアが屋内外のごみを撤去したばかりだったという。 全焼した西隣に住む男性(67)は「パンパンという音がしたので外に出てみると、火柱が上がっていた。地域が注意深く見守りながら、持ち込んだごみを捨ててきただけに、やるせない気持ちでいっぱいだ」と話した。
木下優樹菜の手料理写真で「ご飯と味噌汁の位置」が逆に…“左右”議論起こる 1 名前:れいおφ ★@\(^o^)/:2015/08/25(火) 15:23:41.26 ID:???*.net 左派 ただそれだけ――タレント・木下優樹菜さん(27)が画像共有サイト「インスタグラム」に手料理の写真を投稿し、「ご飯とみそ汁の位置」に関することわり書きを付けた。 写真では、ご飯が右、味噌汁が左に置かれており、一般的な配膳方法の真逆になっている。以前、手料理写真をめぐりちょっとしたトラブルを起こしているだけに、これで批判を避けようとした可能性もある。 ただ、「食べやすい」という理由から、ご飯と味噌汁を逆に配膳する人も多く、これがきっかけでちょっとした「左右」議論が起きている。 木下さんは2015年8月19日、焼き魚、酢の物、サラダ、雑穀入りご飯、味噌汁という和食の手料理写真をインスタグラムに投稿した。
安全保障関連法案についてのNHKの報道が政権側に偏っていると考える市民らが25日、東京・渋谷のNHK放送センターを囲む抗議行動をした。元放送局員や有識者などでつくる市民団体のメンバーらが実行委員会をつくり、チラシやインターネットで参加を呼びかけた。約1千人が参加したという。 参加者は、センターや帰っていく職員に向かって、「政権の広報はやめろ」「NHKは自主自立を取り戻せ」「市民の行動を伝えろ」などと訴えた。実行委のメンバーで「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表の醍醐聰・東大名誉教授は「反響は大きく、NHKに対する不満や批判が広がっていることを実感した」と語る。 埼玉県日高市の50代の女性会社員は安保関連法案にからむ国会審議の一部が中継されなかったことに違和感を持ち参加した。「NHKは70年前の戦争の特番はたくさん放送したのに、これからの平和を議論する番組が少ない」と話した。
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