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科学技術に関するpopoonのブックマーク (3)

  • 色覚異常を補完するサングラス「EnChroma」で初めて見えた息子の瞳の色

    特定の色を識別できない色覚異常を持つ人は、一般的な色覚とは異なる色合いの世界を見ています。信号の色の区別がつきづらいなど、生活を送る中で不便を感じることもあるのですが、アメリカの企業EnChromaはかけるだけで色覚異常を補完する特殊なレンズを使ったサングラスを販売しています。そんなEnChromaのサングラスを色覚に異常のある人たちがかけて、 初めて色彩あふれる世界を体験した感動が伝わるムービーがいくつもアップロードされています。 Colorblind Guy Tries On Enchroma Color For The Colorblind Glasses At Sunset - YouTube 両親に誕生日プレゼントとしてEnChromaをもらったという男性。「なんだかナーバスな気分だよ」と話しています。 初めてのEnChromaの威力を確かめるため、日没がきれいなホワイトハースト

    色覚異常を補完するサングラス「EnChroma」で初めて見えた息子の瞳の色
  • 紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判

    (CNN) 米スタンフォード大学の研究者が開発した「フォールドスコープ」は、紙を折るだけで作れる手製の顕微鏡だ。子どもでも簡単に作れる上、専門家もその出来栄えに太鼓判を押し、将来は医療用途での利用も期待されている。 この顕微鏡を開発した同大のマヌ・プラカシュ助教によれば、材料費は1ドルにも満たないのに丈夫で驚くほど実用性も高いという。 実際に使ってみた研究者も同意見だ。昆虫学者で科学記者のアーロン・ポメランツ氏は、フォールドスコープをペルーのアマゾン川流域の熱帯雨林で使用した。「一言で言えば、すばらしい道具だ」とポメランツ氏。「小さい昆虫やダニや菌類や植物の細胞を、140~480倍で観察できた」 フォールドスコープは厚い紙に印刷されており、ポケットに入れてどこにでも持ち運べ、折り紙のようにほんの数分で組み立てられる。紙やレンズなどの材料費は50セント(約60円)程度だという。 ブラカシュ氏

    紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判
  • 人工光合成効率がついに1.5%、東芝が金ナノ触媒で実現:日経エレクトロニクスDigital

    東芝は、水(H2O)と二酸化炭素(CO2)、太陽光を利用して有機物を作り出す、植物の光合成を模倣した「人工光合成」システムを試作した。生成した一酸化炭素(CO)が持つエネルギーを、入射光のエネルギーで割った変換効率は1.5%と高い。植物の中でも効率が高い藻類の光合成に匹敵する値だという。例えば、養殖環境で育てたクロレラのエネルギー変換効率は2%ほどとする注1)。 人工光合成は、温室効果があるCO2を削減しつつ、エネルギー源や材料になる有機物を獲得できるため、国内外で研究プロジェクトが進められている。 例えば、2014〜2021年度で116億円が投じられる予定のNEDOのプロジェクト「二酸化炭素原料化基幹化学品製造プロセス技術開発」で、人工光合成の研究が実施されている。米国では、2010〜2015年で1億2200万米ドルを投じる予定の「Joint Center for Artificial

    人工光合成効率がついに1.5%、東芝が金ナノ触媒で実現:日経エレクトロニクスDigital
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