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ブックマーク / www.cnn.co.jp (9)

  • 「再投票せず」、英政府が請願却下 400万人署名も

    ロンドン(CNN) 国民投票で欧州連合(EU)からの離脱派が勝利した英国で、外務省は9日、残留派が再投票を求めていた請願を却下すると発表した。請願は英議会の公式サイトに掲載され、400万人以上の署名が集まっていた。 外務省は声明で、キャメロン首相が「決まったことは尊重しなければならない」と述べていることを指摘。「首相が明言した通り、国民投票は英国史上最大の民主主義的行為のひとつであり、3300万人が意見を表明した」「我々は離脱手続きの準備を始めなければならない。政府はその交渉で、英国民にとって最善の結果を確保するよう尽力する」と述べた。 請願は「投票率75%未満で得票率が60%未満の場合は再投票を実施する」という、新たなルールの施行を求める内容。先月行われた国民投票の投票率は72%、離脱派の得票率は52%だった。 もともと国民投票の実施前、敗北を覚悟した離脱派の活動家が始めた運動だったが、

    「再投票せず」、英政府が請願却下 400万人署名も
  • ツイッターが過激派対策を強化、アカウント12万件超を凍結

    ニューヨーク(CNNMoney) 短文投稿サイトを運営する米ツイッターは5日、テロリストのアカウント12万件超を凍結したほか、テロ活動を監視するためのスタッフを増員するなど、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」対策を大幅に強化したことを明らかにした。 同社は5日、ブログで、テロ行為を示唆もしくは助長したとして過去7カ月で12万5000件のアカウントを凍結した発表。アカウントの大半はISISの関係者か支援者のものだったという。 同社はまた、「われわれはテロを助長する目的でのツイッターの使用を非難する」「テロリストの脅威の性質が変化するなか、この分野でわれわれが進めている仕事の内容も変化した」とも述べた。 ISISの人材担当者は、ツイッターをたくみに使い人々の勧誘に成功していた。 同社はテロ活動があったとの報告を精査するチームを拡充。増員により、ネットワーク上でのテロリストの特定で

    ツイッターが過激派対策を強化、アカウント12万件超を凍結
  • パリで銃撃や爆発、153人死亡 劇場やサッカー場など

    (CNN) CNN系列局のBFMTVによると、フランスのパリで13日夜、劇場など少なくとも6カ所で銃撃があったほか、サッカーの代表戦が行われていたパリ郊外のスタジアムでも少なくとも3回の爆発があり、当局によると、合わせて少なくとも153人が死亡した。 内務省によると、銃撃があった場所の1つ、劇場「バタクラン」では少なくとも112人が死亡した。同劇場内から脱出したラジオ記者によると、黒い服に身を包んだ男2人がAK47とみられる自動小銃を発砲。マスクは着けておらず無言だったという。銃撃は10~15分間にわたり続き、劇場内のコンサート会場にいた観客はパニックになり悲鳴を上げた。20~25人の死体が床に散乱していたという。 男らは人質を取って劇場内のコンサート会場に立てこもっていたが、BFMTVによると、警察特殊部隊が現場に突入。襲撃者2人は殺害され、立てこもりは終わったという。警察により人質少な

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    popoon
    popoon 2015/11/14
    死者の数がどんどん増えていくな。
  • コカイン小包が体内で破れ死亡、興奮し乗客噛む 欧州旅客機:CNN

    (CNN) アイルランドの警察当局者は22日までに、密輸目的ともみられるコカイン入りの小包をのみ込んでアイルランド航空(エアリングス)機に搭乗したブラジル人の25歳の男が機内で興奮状態を呈し、他の乗客に噛(か)み付くなどの騒ぎを起こしたと報告した。 のみ込んでいた小包の1つが体内で破れたのが原因とみられる。ポルトガル・リスボンからアイルランド・ダブリンに向かっていた同機は、アイルランドのコーク空港への臨時着陸を強いられたが、男は直後に死亡した。 アイルランドの警察は、検視の結果、男は死ぬ前に白い粉状のものを体内で消化していたことが判明したと報告。コカインの可能性が大きいと判断した。 アイルランドの地元メディアは、男は小包80個に分けたコカイン約800グラムをのみ込んでいたと伝えた。末端価格は推定約5万6000ユーロ(約762万円)。 同機に乗っていた44歳のポルトガル人女性もバッグの中に約

    コカイン小包が体内で破れ死亡、興奮し乗客噛む 欧州旅客機:CNN
    popoon
    popoon 2015/10/22
    近くにいた乗客にしてみればたまったもんじゃないね。で、ポルトガル人が持ってた物質は何だったんだよ。
  • 1日6時間労働で効率アップ スウェーデンで普及の兆し

    ニューヨーク(CNNMoney) 1日の労働時間を8時間から6時間に短縮したら効率が上がり、従業員の意欲も高まった――。スウェーデンの職場で近年、そんな報告が相次いでいる。 インターネット広告関連のある新興企業では、3年前に6時間労働制を導入した。同社の最高経営責任者(CEO)は先月、ブログで「導入の理由は従業員のことを気で考えているから。家族と過ごしたり、料理をしたり、好きなことをして過ごす時間を優先してほしい」と説明した。 同国では新興企業から高齢者向け住宅まで、さまざまな職場で6時間制の試験導入が進んでいる。 イエーテボリ市のトヨタ・サービスセンターは、6時間労働に切り替えてからすでに13年。利益が上がり、スタッフに笑顔が増えたという。 同市当局では昨年4月から看護師の労働時間短縮を試行中。結果が発表されるのは16年末の予定だが、すでに看護師らの疲労が軽減され、仕事の効率が上がると

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    popoon
    popoon 2015/10/05
    1日に2セットやってる人いるからなあ。
  • 刃物3714本集めた女、おのや刀で警官襲撃 米フロリダ州

    (CNN) 米フロリダ州で、包丁や刀、おの、なたなど計3714の刃物をトレーラーハウスに隠し持っていた女が逮捕された。女は捜査員に刀で襲いかかるなどして激しく抵抗、トレーラーの周辺にはトラップまで仕掛けていたという。同州ヘルナンド郡の保安官事務所が17日に明らかにした。 刃物は女が住んでいたトレーラーの各部屋から少なくとも500ずつ見つかったという。同保安官事務所は刀や包丁がぎっしり詰まった車内の写真も公開した。 逮捕されたのはニコール・エレン・フェイ・ダイケマ容疑者(47)。これほど大量に集めた理由は不明だが、同容疑者は刃物に強い執着心を持っている様子だったという。 刃物のほかにも頭蓋骨を並べた祭壇や、五角星形図、人間の頭部や手足の模型、刃物が刺さった骸骨の模型なども見つかった。車内の床や周辺の庭にはブービートラップが仕掛けてあり、刃物を押収しようとした警官5人が切り傷を負って手当を

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    popoon
    popoon 2015/09/18
    こわ
  • 紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判

    (CNN) 米スタンフォード大学の研究者が開発した「フォールドスコープ」は、紙を折るだけで作れる手製の顕微鏡だ。子どもでも簡単に作れる上、専門家もその出来栄えに太鼓判を押し、将来は医療用途での利用も期待されている。 この顕微鏡を開発した同大のマヌ・プラカシュ助教によれば、材料費は1ドルにも満たないのに丈夫で驚くほど実用性も高いという。 実際に使ってみた研究者も同意見だ。昆虫学者で科学記者のアーロン・ポメランツ氏は、フォールドスコープをペルーのアマゾン川流域の熱帯雨林で使用した。「一言で言えば、すばらしい道具だ」とポメランツ氏。「小さい昆虫やダニや菌類や植物の細胞を、140~480倍で観察できた」 フォールドスコープは厚い紙に印刷されており、ポケットに入れてどこにでも持ち運べ、折り紙のようにほんの数分で組み立てられる。紙やレンズなどの材料費は50セント(約60円)程度だという。 ブラカシュ氏

    紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判
  • 人間の頭部移植 2年以内にも実施? イタリアの医師が計画

    (CNN) 首から下がまひした患者の頭部を切り離し、脳死と判定された他人の体に移植する――。イタリアの医師が、そんなSFのような移植手術の構想を描いている。米国で6月に開かれる学会で講演して協力者を募る考えだ。 イタリアのセルジオ・カナベーロ医師が検討しているのは、頭部を別の人体に付け替える「HEAVEN(Head Anastomosis Venture)」と呼ばれる手術。ただしまだ乗り越えるべき課題は多数ある。 既に予算の一部は確保済みで、残りは一般から出資を募るクラウドファンディングや書籍の販売でまかなう予定だという。 1例目となる候補の患者は30歳のロシア人男性で、ウェルドニッヒ・ホフマン病という難病をわずらっており、自分から手術を希望しているという。ただしカナベーロ医師はインターネットを介してこの男性と話しただけでまだ会ったことはなく、カルテなども見ていない。 カナベーロ医師は、ほ

    人間の頭部移植 2年以内にも実施? イタリアの医師が計画
  • 中流層の大学生の半数超が学位取得できず 米

    ニューヨーク(CNNMoney) 米国の中流層出身の大学生のうち、入学後6~8年経っても学士号を取得できない人が半数を超えることが、米教育省の調査で明らかになった。 学位の取得は中流階級を維持するのに必須といわれている。卒業者の割合の低下は、若者の今後の経済状況に大きな影響を及ぼす。 これまで米国では低所得層の子どもの大学進学に力が注がれてきたが、中流層の学生の動向はあまり調査されていなかった。「驚きの結果だ」と、ジョージ・ワシントン大学のサンディー・ボーム教授は言う。 米教育省は大学生の「卒業率」を2つの方法で調べた。1つは高校を出てからの数年間の進路を追跡調査するというもの。もう1つは特定の年に大学に入学したすべての人を対象にした調査だ。 どちらの調査でも、中流出身の学生が卒業できる率は半分以下だった。

    中流層の大学生の半数超が学位取得できず 米
    popoon
    popoon 2015/03/27
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