タグ

ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (31)

  • やっぱり「うんちの絵本」は外せない!「うんちの絵本」をご紹介します☆ - バンビのあくび

    今までにも絵のことを何度か記事にしているのですが、ご要望もありましたので今回は「子ども達はみんな好きでしょ?うんちの絵」と言うことでいくつかご紹介したいと思います。 私、普段のブログでほぼ「うんち」と言う単語を書かないので、今日はうんち、うんこ、と書きすぎて、頭の中がおかしくなってきました。 もう、あれね、「うんち、サイコー!!」と叫んでしまいたい! そんな声が今、あなたの耳に届いたのなら嬉しくて泣けますよ! では、どうか最後まで「うんち」にお付き合い下さい〜♪ みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん) 作者: 五味太郎 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1981/02/02 メディア: 大型 購入: 4人 クリック: 31回 この商品を含むブログ (62件) を見る 私が最初に読んだ「うんち」の絵はコレだったと記憶しています。 子どもの時、大好きでした。 生き

    やっぱり「うんちの絵本」は外せない!「うんちの絵本」をご紹介します☆ - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/09/13
    日本のうんち絵本オールスターやと思ったら、外国人の作家さんの本もあった。グローバル!うんちは国境を越える。
  • 絵本のはなし(私が絵本を購入する際の基準にしていることなど) - バンビのあくび

    先日、こんな内容のブログを書きました。 かわいい新刊絵を2冊紹介させて下さい。『ぼくはうさぎ』『ぼくぱぐ』 - バンビのあくび これに対してタケモトさんから言及があり、その時に私が絵を購入する時の基準を書こうかなぁと思ってはいたのですが、面倒でずっと放ったらかしにしておりました。(ぐうたらですみません…) ですが、日、スズコさんのブログを拝見し、ああ、やっぱり書いておこうかなと思いましたので、私が絵を購入する基準の話を書きたいと思います。 ちなみにこちらが、参考にしましたお二人のブログです。 嫌いな絵を紹介させて欲しい。「くまのがっこう」 - この世の背景 絵「3びきのくま」を通して。 大人になった私の目線と、小さい私の見ていたもの。 - スズコ、考える。 *** 私は子どもの頃から絵が大好きで、幼稚園にあった絵を片っぱしから読んでいました。 母の仕事の関係で家にも絵がた

    絵本のはなし(私が絵本を購入する際の基準にしていることなど) - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/09/05
    おー、知ってるのがあってテンション上がるー。そして、子どもってうんち好きですよね。
  • 夏のぬけがら - バンビのあくび

    前略、お元気ですか? 毎年、夏になるとあなたを思い出します。 なぜ?ってそれはあなたが「夏生まれ」だからです。 「夏」という季節はあなたに限らず、なぜか色んな人を思い出します。 小学生の時に一緒に虫取りをしたあの子も、中学生の時に蚊に刺された腕をポリポリ掻きながらグダグダ無駄話をしながら歩いたあの子も、「フェスには派手な柄の布が役立つ!」とか何とか言って民族っぽい綺麗な色の布を巻きつけ、走り回ってたあの子も、みんなみんな思い出します。 夏ってズルいですね。 ぴっかぴっかに輝いて華やかですもの。 私、10月生まれなので季節で言えば「秋」なんですけど、秋になったから私を思い出すと言うのはないと思います。 なぜ?って「秋」は気持ちが外よりも内、自分自身へ向くじゃないですか。 欲も、読書も、芸術も、物思いに耽るのも、どちらかと言えば「外側ではなく内側」へ向いていると思うのです。 自己を高めたり、

    夏のぬけがら - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/08/30
    夏の終わりを感じさせてくれる文章。
  • ガラスと風の音色 - バンビのあくび

    東京駅から地下鉄に乗った。 東京の地下鉄は何度乗っても乗り換えがわからなくなる。いや、「わからなくなる」は正しくなくて、実際には「覚えようとしない」かも知れない。 トウキョウの地下にはたくさんたくさん穴が掘ってあって、その穴の深さも様々で、それを不思議と思わず当たり前のように過ごす日々は無機質だと思う。良くも悪くも。 生暖かい空気がまとわりつき、息苦しさを感じながら地下鉄に乗った。 乗り換えは電車が好きな息子が全て知らせてくれる。娘はやっと手が届くようになった吊り革につかまり、ちょっとだけ大人びた自分に酔いしれている。 建物の景色はない地下の中。 稀に聞こえる警笛は地上より鮮明に聞こえる気がする。 地下鉄を1度乗り換えた。 地下鉄の乗り換えはものすごく歩かされる時があるので、降りてから「さて、どうだ!?」といつもグイッと前を向く。どこまでも延々と歩かされるのであるなら、風景が変わればもう少

    ガラスと風の音色 - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/08/17
    私も"ちりん"を感じ取れる人でありたい。
  • 『まなつのみみず』を読んで〜みみずの大切さを再確認出来る絵本です - バンビのあくび

    『まなつのみみず』を読みました。 まなつのみみず 作者: すとうあさえ,かつらこ 出版社/メーカー: 佼成出版社 発売日: 2014/07/19 メディア: 大型 この商品を含むブログを見る みみずの にょろべえは きょうも げんきに はたけを たがやしています。 ♪いいつち つくるぞ うんうん うんこ! ところが、そのころ、 ともだちの にょろぞうたちに きけんが せまっていて…。 タイトルどおり、みみずが主役の絵です。 味わいのあるかつらこさんの絵が出てくる登場人物を際立たせています。 カラス、モグラ、チョウチョ、カエル、ダンゴムシ、そしてミミズ…。 このお話の中で何度もこの言葉が出てきます。 ♪つちを たべて、うんうん、うんこ いいつち できたぞ、うんうん、うんこ! 畑には色んな虫たちがいて、それらのおかげで土壌が肥えて美味しい作物が出来ると言うことが改めてわかります。 ストーリ

    『まなつのみみず』を読んで〜みみずの大切さを再確認出来る絵本です - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/08/09
    けっこうミミズを題材にした絵本ってあるんですね。
  • 遠き夏の日のあと - バンビのあくび

    キミは自転車を止めるとこう言った。 「実はあなたに一目惚れしたんです。付き合うとかそんなのはまだ良いんですけど、とりあえず友達になってくれませんか?」 一瞬、時が止まった。 あまりにも急な告白だったため、言われた言葉の意味を理解するのにしばらくの時間を要した。 今までに告白されたことがない訳ではなかったが、ひたすらボールばかりを追っていたのでそう言ったものは全てお断りをしていた。それから大抵の場合、すぐに「付き合って下さい」の言葉が出てきたので逆にお断りしやすかった。 だが、今回は「とりあえず友達になってくれませんか?」と言われたのだ。これはあまりにも断りづらい。まだあまり知らないとは言え、キミは悪い人には見えなかった。 それに、今ここで何らかの答えを言わなければ帰ることが出来ないとも思った。 「あぁ…友達なら良いですよ」 私はそう言った。 キミは少し笑った。よく見たら手が小刻みに震えてい

    遠き夏の日のあと - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/08/07
    読了後を楽しめる物語。
  • 遠き夏の日 - バンビのあくび

    汗がだらだら出るようなとても暑い夏の日。 「こんなに暑い中で寝てられんやろ・・」 誰もが思うぐらいのそんな日に、私はなぜか朝寝坊をした。ありえない。自分で自分を疑った。目覚めた時、寝間着は汗でぐちょぐちょで扇風機が右から左へゆっくりと首を振りながら静かに風を吹かせていた。 「はぁぁ・・今から図書館へ行ってももう席なんて取れないや・・」 打ちひしがれ、もう一度枕に顔をうずめる。だが、この暑さの中で二度寝をすることは出来なかった。ノロノロと立ち上がり、とりあえず着替えることにした。あ、その前にシャワーを浴びるとするか…。 寝坊した私は、図書館での勉強は断念しなければいけなかったが、受験生である以上今日やることは「勉強する」の一択のみ。 ほんの1か月前は体育館でもっと違った爽やかな汗をかいていたのに、なんだろう?この無気力感。きっと、この生活に慣れればもう少しやる気になるはずだ!と自分に言い聞か

    遠き夏の日 - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/08/05
    読ませるなあ。そして、キミなかなか積極的やないかい。
  • 障子と格子 - バンビのあくび

    家に障子戸がある部屋がある。 昨年まで夫の祖母が使用していたこの部屋の障子戸は、他の部屋との間仕切り部分としてあるのではなく、和室とその外にある縁側を仕切るためにあるようだ。 「縁側」と言ってもその外にはサッシ戸がついているので、正式にそう呼ぶのかわからない。 要は和室部屋の窓の方に少しばかりの板間があると言えば想像がつくと思う。 長いこと祖母が使用していたので、あまりその部屋に入ることはなかったのだが、今は部屋の整理を終えたため、ボヤッとその部屋でを読んだりしている。 障子戸は外からは見えないのに、部屋に適度な明かりが差し込むのが良い。そして、その明かりは1枚の白い紙を通しているせいか柔らかくあたたかい。 眩しさもなく、それでいて朝を知らせる光が入ってくるとはなんと優れているのだろうか!と感心しきりである。 今日もその部屋でを読んでいたら、ふと障子が少しばかりズレていることに気づいた

    障子と格子 - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/08/04
    障子が恋しい。
  • せんぷうき - バンビのあくび

    私の家ではとにかく暑くて耐え難い日中以外は、専ら扇風機を使用している。 サーキュレーターや縦長のスリムな扇風機もあるのだが、どうにも数が足りない。 そこで私は、扇風機を求めて屋根裏部屋をゴソゴソと探してみることにした。 この家は元々、夫の実家なので、屋根裏部屋には私の知らないモノがまだまだたくさんあるのだ。 息子の部屋からつながっている屋根裏部屋は、天井が低く、窓がないもののかなり広い。これで天窓なんてあったら、私の部屋にするのになぁって思うくらいの広さだ。 屋根裏部屋の引き戸を開け、すぐ左側にある電気のスイッチに手を伸ばす。パチッと音がしてあかりが灯ると、何やら懐かしいような古いニオイとともに、色んなモノが視界に飛び込んでくる。地球儀、イス、ストーブ…。 そして扇風機。 私は2台置いてあったうちの1台を引っ張り出してきた。 ホコリをかぶっているので、網を外し、ゴシゴシと洗う。羽も台座も雑

    せんぷうき - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/08/01
    扇風機の足元にお行儀良く立ってるのは、ケロちゃんではないのかな、気になる。
  • プールサイドにて - バンビのあくび

    昨日、小学校のプールの監視をした。 照りつける日差しの中、子ども達が自転車で汗をかきながらやってくる。ヘルメットをかぶって暑いだろうなぁと思いながら、差し出されたプールカードの印鑑を確認する。 子ども達は慣れたように足早で更衣室へ移動して行った。 私はプールサイドへ移動し、ベンチに腰掛けた。 プールの水がキラキラと太陽を反射していた。すぅっとした風に揺られて小さな波がたくさん揺らめいていた。気持ちよさそうに。 しばらくすると、ざわざわと子ども達が更衣室から出てきて、シャワーを浴び始めた。 指導員の指示の中、ラジオ体操を始める。そしてプールの中へ。 私はプールの角へ移動した。私が立った場所の前にはプールの給水管があり、ジャバジャバと白い泡を出しながら水が注がれていた。 水で体を慣らした子ども達。「は~い。好きに遊んで良いですよ」と指導員に言われるとわーっと水をかき始めた。 2,3人のグループ

    プールサイドにて - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/07/30
    心にしみました。
  • ブログをしていて嬉しかった言葉 - バンビのあくび

    だんだん気温が高くなり、私の額や首にツーッと汗が流れることも多くなりました。 はい、汗っかきです。 悲しいくらいの汗っかきです。 部活をしていた頃は私が飛び込んでボールを取った後は、ナメクジ並みにべちょべちょでした。 いつもハーフパンツにタオルを挟み、すぐ床が拭けるようにしていました。 そして、部活を終えた後は練習着を雑巾のようにギュッギュと絞ってました。 そんな私は夏にブラウスを着て、駅まで自転車をかっ飛ばしてはいけません。 電車に乗ったとたん、大量の汗がこれでもか!とばかりに一斉に噴き出してくるからです。 背中はブラを境とし、上と下にまあるい形の汗染みができます。それはまるで「雪だるま」のようです。放っておいたら誰かに顔とか書かれそうです。 …恥ずかしくって仕方がないっての! まぁ、最近は電車に乗る機会も減りましたのでいいんですけどね。 *** さてさて。 ブログを書く目的として私は幾

    ブログをしていて嬉しかった言葉 - バンビのあくび
    popoon
    popoon 2014/07/15
    セミの写真が神秘的!