いったいいつからこんなにも、自己責任至上主義が、蔓延するようになったのだろうか。 「日本は、精神障害者に対する社会の認識を変える必要がある」ーーー。 こんなちっとも喜ばしくない指摘を、OECDから受けた。 先進国34カ国が加盟する経済協力開発機構 (OECD)が、各国の精神医療に関する報告書をまとめたところ、日本の精神科病床数は、OECD平均の68床の4倍の269床もあり、突出していることが明らかになった。その根底にあるのが、精神障害者への理解不足だ。 「和」を重んじ、「親切」と評される日本で、 「精神障害者への偏見が、患者の地域生活を支える人的資源や住居の不足につながり、病院での生活を余儀なくさせている」 と厳しく指摘されたのである。 また、報告書では年間の自殺率についても触れられ、日本の自殺率はOECD平均の10万人あたり12.4人の、倍近い20.9人で、「要注意に値する数値」だと警告
2014-07-30 劣等感をエンジンに その他 photo by photo AC モテる、モテない 友達の多い、少ない 運動ができる、できない 頭の良い、悪い ・ ・ ・ この世界には、劣等感になりうる要素が数多く存在します。 そして、これらのために身動きできなくなっている人がいます。 私もその1人です。 でも、だいたいの人がそうだと思います。 誰もがうらやむ人だって、1つや2つ持っている。 問題は、あなたの生活に劣等感がどれほど影を潜めているかということだと思うのです。 劣等感を持っていたって、だましだまし顕在化しないように上手くやってる人もいます。 となると、劣等感とどう付き合うかが大事だと思うのです。 私は、次の記事を読んで以来、劣等感について心に引っかかりができていました。 <私の恩人>メッセンジャー黒田 謹慎中、たかじんさんから連絡…“劣等感
昨日、小学校のプールの監視をした。 照りつける日差しの中、子ども達が自転車で汗をかきながらやってくる。ヘルメットをかぶって暑いだろうなぁと思いながら、差し出されたプールカードの印鑑を確認する。 子ども達は慣れたように足早で更衣室へ移動して行った。 私はプールサイドへ移動し、ベンチに腰掛けた。 プールの水がキラキラと太陽を反射していた。すぅっとした風に揺られて小さな波がたくさん揺らめいていた。気持ちよさそうに。 しばらくすると、ざわざわと子ども達が更衣室から出てきて、シャワーを浴び始めた。 指導員の指示の中、ラジオ体操を始める。そしてプールの中へ。 私はプールの角へ移動した。私が立った場所の前にはプールの給水管があり、ジャバジャバと白い泡を出しながら水が注がれていた。 水で体を慣らした子ども達。「は~い。好きに遊んで良いですよ」と指導員に言われるとわーっと水をかき始めた。 2,3人のグループ
ウケるアイデアの5原則・あなたのアイデアをカタチにするには?『企画は、ひと言。』 ウケるアイデアの5原則 「ウケた企画にプラスする」から「自分の企画にウケた企画をプラスする」 企画をひと言で言うには? ウケるアイデアの5原則・あなたのアイデアをカタチにするには?『企画は、ひと言。』 発想力があると、仕事で問題解決をしやすいと思います。 例えば、売上が落ちた。何か売上げアップのアイデアがあって、実行できれば、売上を回復するなどできるでしょう。 そういうアイデアを発想して、人に伝わりやすくすると「企画」というものになると思います。そして、会社で企画が通れば、実際のプランニングや行動に移っていきますよね。 企画が通らないと、アイデアがあっても仕事では、なかなか形にならないでしょう。 というわけで、アイデアや企画について書かれている『企画は、ひと言。』を再読しました。 企画は、ひと言。 作者: 石
会話が苦手。 そういう人も、結構いるのではないでしょうか。 こちらの記事で書いたような本を参考にされてみると良いと思います。 雑談が苦手な人が会話力を改善したいときに参考になる5冊 - 読書で本から学ぶブログ このところ、文章力をつけたいなと思っています。 文章はアウトプットなのですが、聞くことができると、さらにうまくアウトプットもできるように感じています。 ということで、こちらの『「聞くだけ」会話術』を読んでみました。 話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術 ――気まずい沈黙も味方につける6つのレッスン 作者: 松橋良紀 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2012/03/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 15回 この商品を含むブログを見る 売れない営業の主人公が、NLPというものを知って、売れていくというストーリーで、会話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く