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ブックマーク / yuki3mori.hateblo.jp (2)

  • 2014-10-28 【実用書案内】英雄は悲劇の中からしか生まれず、エリートはしばしば敗者になる。 実用書の棚。 逆転! 強敵や逆境に勝てる秘密 作者: マルコム・グラッドウェル 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/09/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 過去200年におきた大国と小国の紛争のうち、3分の1弱の戦いで小国が勝利したと言われたら、驚きますか、納得しますか。 羊飼いの少年はなぜ屈強な大男を倒せたか、から始まり、素人集団がバスケで全国大会に進出した理由、国家や軍隊にマイノリティがどう立ち向かったか、などの「逆転」事例を検証し、その勝因を分析する構成。自分が彼らならどの選択肢を取るか?取れるのか?気がつくと考えてる事例が多いです。 最も強烈な印象を受けたのは、アメリカ公民権運動の歴史を逆転させた、バーミングハムの一枚の写真のエピソード。負ける

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    popoon
    popoon 2014/10/28
    おもしろそうな本、チェックしておこう。
  • 2014-10-21 【実用書案内】書評が上手く書けずに悩む人が、書評を真似ぶに最適な。 実用書の棚。 読書は「アウトプット」が99% 作者: 藤井孝一 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2014/02/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 読書術のとして購入したら「を読んだ後」の話がメインでした。読んだ内容を即行動に移せ、よりはハードル低めで、読んだ内容を「話し」て「書く」(+可能なら行動する)なアウトプットの紹介。 読書術的には多読で自分に必要な部分を「斜め読み」「飛ばし読み」「逆さ読み」で見つけていくやり方。同系統の読書法は世にいくらも出回っていて、珍しさはないと思います。 書の領発揮だと思うのは後半、まさにアウトプットの部分。特に、要約力や文章力を鍛える手法としての「書評・レビュー」が、手堅いながらシンプルにまとまって、「書評とは何ぞや?」と

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    popoon
    popoon 2014/10/21
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