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ブックマーク / www.afpbb.com (8)

  • ポケモンGOで「カオス状態」の豪公園、ポケストップの設定解除

    豪シドニーの名所、オペラハウスの外で、「ポケモンGO」のゲームをするために集まった人々(2016年7月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/William WEST 【8月2日 AFP】オーストラリア・シドニー(Sydney)郊外で、スマートフォン向けゲームポケモンGO(Pokemon Go)」のアイテムが手に入る「ポケストップ」に設定されていた小さな公園にプレーヤーが殺到し、園内が激しく荒れたため、この公園が「ポケストップ」の設定から解除された。 シドニー郊外にあるシティー・オブ・カナダ・ベイ(City of Canada Bay)のヘレン・マカフリー(Helen McCaffrey)副市長によれば、同市ローズ(Rhodes)地区にある、周囲を高層マンションに取り囲まれたペグ・パターソン公園(Peg Paterson Park)のグラウンドに「週末になると特に夜間、多い時で1000~1

    ポケモンGOで「カオス状態」の豪公園、ポケストップの設定解除
    popoon
    popoon 2016/08/03
    ”芝生がまったくなくなった。”、なぜか面白く感じてしまったんだが笑
  • 南米コロンビア首都で2度の爆発、少なくとも10人負傷

    コロンビア・ボゴタで発生した爆発の現場(2015年7月2日撮影)。(c)AFP/DIANA SANCHEZ 【7月3日 AFP】(一部更新、写真追加)南米コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)で2日、2度の爆発があり、少なくとも10人が負傷した。暴力事件が増加している状況を受け、当局は警戒態勢を敷いた。 消防当局がツイッター(Twitter)で明らかにしたところによると1度目の爆発はボゴタの金融街で午後3時45分(日時間3日午前5時45分)ごろ発生し、その直後に、工業地帯で2度目の爆発があった。 負傷者は病院に運ばれたが、重傷者はいない。警察が爆発の原因を調べている。AFPの記者は、金融街の爆発では建物の窓が割れ、パニックになったと伝えた。露天を営む現場近くにいた人は「ものすごい音がした」と語った。 2月から3月にかけてボゴタ市内では少なくとも6件の小規模の爆発があり、12人が負傷してい

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    popoon
    popoon 2015/07/03
  • 10代のいじめ経験、成人後のうつ病と関連性 英研究

    学校で試験を受ける生徒ら。仏ストラスブールで(2014年6月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【6月3日 AFP】18歳の時点でうつ病を患っている英国人の3人に1人近くが、10代のときに受けたいじめが原因でうつ病を発症した可能性があるという研究結果が2日、英医学誌「BMJ」に発表された。 論文を発表した研究チームは、10代の頃に受けたいじめがその後の人生にも悪影響を与えることが多いという事例を裏付ける数値的な結果を挙げている。 研究チームは英イングランド(England)西部ブリストル(Bristol)で、1990年代初頭から1万4500人を対象に行われた健康状態に関する大規模な追跡調査を分析。調査では、13歳のときに質問に答えた4000人近い対象者に対して、5年後に再び、うつ病に関する調査が行われていた。 分析の結果、13歳のときに、少なくとも週に1

    10代のいじめ経験、成人後のうつ病と関連性 英研究
  • 科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

    体温を測定するために温度モニターを取り付けて放たれるアカマンボウ。米海洋大気局南西水産科学センター提供(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT/NOAA Fisheries/Southwest Fisheries Science Center 【5月15日 AFP】銀色の丸い体をしたアカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果が14日、発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。 アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、こ

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  • 子どもの貧困、脳の発達に影響 米研究

    仏パリの小学校で授業を受ける児童たち(2013年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【3月31日 AFP】経済および社会的な貧困が子どもの脳の発達に影響を与えるとの研究論文が、30日の英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された。論文によると、脳の表面積や認知能力に影響が見て取れるというが、社会的支援と教育の助けでその差は克服可能という。 米南カリフォルニア大学(University of Southern California)など研究チームが発表した論文によると、両者の差が最も顕著に現れるのは、言語と読解力、記憶や意思決定などの実行機能、空間認識能力などをつかさどる脳の各部位だという。 論文の共同執筆者で同大のエリザベス・ソーウェル(Elizabeth Sowell)氏はAFPの取材に「脳(の構造)と家

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  • ブラジルの航空会社、「ジュセリーノの墜落予言」受け便名を変更

    TAM航空(TAM Airlines)とGOL航空(Gol Transportes Aereos)の航空機。ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)のコンゴーニャス(Congonhas)空港で(2012年10月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yasuyoshi CHIBA 【11月23日 AFP】ブラジル最大の航空会社、TAM航空(TAM Airlines)は、ある便名の同社の航空機が離陸直後に墜落すると著名な予言者が予知したことを受けて、その便名を変更した。 ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース(Jucelino Nobrega da Luz)さんは、19日にサンパウロ(Sao Paulo)からブラジリア(Brasilia)に向けて出発する予定だったJJ3720便が、エンジントラブルを起こしてサンパウロのパウリスタ通り(Paulista Avenue)に墜落するだろうと関係当局に

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    popoon 2014/11/23
  • 世界の貧富の格差が拡大、1820年代の水準にまで悪化 OECD

    米ニューヨーク(New York)マンハッタン(Manhattan)の路上で眠るホームレスの人(2014年8月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【10月4日 AFP】経済協力開発機構(OECD)は2日、世界の富裕層貧困層の格差の拡大は1820年代と同じ水準にまで悪化しているとの報告書を公表し、こうした変化は過去200年で「最も憂慮すべき」事柄の1つだと警告した。 過去2世紀の世界の生活状態を調べた報告書の中でOECDは、所得の不均衡が急速に拡大したのはグローバル化が進み始めた1980年代以降だと指摘している。 調査では25か国の1820年以降の所得水準を調べ、世界が一つの国であるとみなしてデータを突き合せて比較したところ、世界の所得格差は東欧各国における共産主義の台頭などに代表される20世紀半ばの「平等主義革命」によって急速に縮小

    世界の貧富の格差が拡大、1820年代の水準にまで悪化 OECD
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    popoon 2014/10/05
  • 重力波観測、研究チーム「間違っていた可能性」 科学誌

    スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)が捉えた天の川銀河の中心部を捉えた画像(2009年8月10日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH/SUSAN STOLOVY 【6月21日 AFP】宇宙の起源とされる大爆発「ビッグバン(Big Bang)」の直後に宇宙が急膨張し、その際に生まれた重力波を初めて観測したと3月に発表した米天体物理学研究チームが、この研究結果について間違っていた可能性があると19日、明らかにした。米国物理学会(American Physical Society)の学会誌「Physical Review Letters」に論文を発表した。 物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)が一般相対性理論でその存在を予言していた重力波の観測が正しければ、宇宙は138億年前の誕生時に一瞬のうちに急膨張したと

    重力波観測、研究チーム「間違っていた可能性」 科学誌
    popoon
    popoon 2014/06/22
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