編集部、宮後です。 渡部さんがドイツの写真をアップしてくれて 「これ誰」もぐっとグローバルになってまいりました。 今週はドイツ情報が楽しめそうですね。 さて、ワタクシは東京の情報を。 今日からJAGDA新人賞展が始まりました。 JAGDA新人賞というのは、 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が 39歳以下の新鮮かつ質の高い仕事をしたデザイナーに贈る賞で、 1983年の創設以来、 デザイナーの登竜門として注目を集めています。 今年の受賞者4名(色部義昭・えぐちりか・岡田善敬・榮 良太)の 作品を展示したのが今回の作品展。 一時期、プライベートっぽい作品が多い時期もありましたが、 最近の傾向は大企業の大きな仕事でも受賞していること。 さまざまな制約の中でデザインを実現した アートディレクターの実力が評価されているのだと思います。 この写真は、展示会場の作品クレジット。 壁のコーナーを