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2019年9月21日のブックマーク (8件)

  • イスラエル総選挙 中道政党連合「青と白」が第1党 単独過半数なく駆け引き始まる | 毎日新聞

    17日に投開票されたイスラエル総選挙(定数120)は、ネタニヤフ首相率いる右派「リクード」が宗教系政党を含めても過半数に達しない一方、最大野党の中道政党連合「青と白」が第1党となった。単独過半数の政党はなく、どの党が新政権を担うか、連立協議の主導権を握ろうとリクードと「青と白」の間で激しい駆け引きが始まっている。【エルサレム高橋宗男】 「右派政権を目指したが、残念ながら実現できなかった。大連立を組まなければならない。我々が責務を果たし協力することを、国民は求めている」。ネタニヤフ氏は19日、「青と白」の共同代表で元軍参謀総長のガンツ氏に会談しようと呼びかけた。

    イスラエル総選挙 中道政党連合「青と白」が第1党 単独過半数なく駆け引き始まる | 毎日新聞
    popotan3220000
    popotan3220000 2019/09/21
    "ネタニヤフ氏の要請に応じず、代わりに「国民にとって最良の政治状況を作るために私が連立協議を主導する」と強調。目指す新政権の形を「リベラル連合」と表現し、連立政権構想に宗教系政党を含まないことを示唆"
  • ブレグジットで考えた 議会制民主主義とは何か | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」

    欧州連合(EU)からの離脱を巡り、8月下旬以降、ジョンソン英政権と英議会の「反ジョンソン勢力」との対決が激化し、混乱が極まったのはご存じの通り。めまぐるしい日々の動きを追いながら、「議会制民主主義」「議院内閣制」のあり方について、考えさせられた。 議会閉会の政権に、スピード立法で対抗 一連の動きをおさらいしてみる。 ジョンソン首相は「10月31日には離脱する」との姿勢で一貫してきた。これは、EUとの離脱協定にのっとった「秩序ある離脱」であろうと、協定によらない「合意なき離脱」であろうと、必ず離脱期限には離脱するという意味だ。

    ブレグジットで考えた 議会制民主主義とは何か | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」
    popotan3220000
    popotan3220000 2019/09/21
    議会の反対が強いからといって審議させる時間を与えないというのは、議会制民主主義において「禁じ手」と言うべき手法だ。「議会に対するクーデター」(労働党のアボット下院議員)、「(不文)憲法を踏みにじる行為
  • 内定先に言えなかった借金 男子大生は闇バイトの果てに:朝日新聞デジタル

    ニセ電話詐欺の「受け子」として、現金をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の罪に問われた北九州市立大4年の男(22)=北九州市小倉南区=の判決が20日、福岡地裁であった。国分進裁判官は懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。 判決によると、男は6月17日に「お札の番号の末尾が英語のものは全部ニセ札。金融庁の職員が行く」とうその電話があった福岡県古賀市の女性(当時87)宅に金融庁職員を装って訪問して計172万円をだまし取ろうとしたが、警察に警戒されていると感じて家に行くのを断念した。 なぜ、学生の男は「受け子」になったのか。これまでの公判や取材で、こんな経緯が明らかになった。 大分県由布市出身。家族には会社員の父と母、兄がいた。高校卒業後、北九州市立大法学部に進学。父からは月2万円の仕送りを受けたが生活費が足りず、ガールズバーでアルバイトを開始。「店長」の肩書で、店を仕切るようにな

    内定先に言えなかった借金 男子大生は闇バイトの果てに:朝日新聞デジタル
    popotan3220000
    popotan3220000 2019/09/21
    男子大生は闇バイトの果てに←ラノベのタイトルっぽい
  • イラン外相が米国牽制 「攻撃受ければ全面戦争」:朝日新聞デジタル

    イランのザリフ外相は19日に放映された米CNNのインタビューで米国やサウジアラビアから攻撃を受ければ「全面戦争になる」と語った。サウジの石油施設に対する攻撃について「イラン犯行説」を主張する米国とサウジを牽制(けんせい)した形だ。 ザリフ氏は「我々は軍事的衝突を望んでいないが、自国の領土を守るた…

    イラン外相が米国牽制 「攻撃受ければ全面戦争」:朝日新聞デジタル
  • (ひもとく)教育と政治 あきらめが生み出す現状肯定 本田由紀:朝日新聞デジタル

    ツイッターに「私の通う高校では前回の参院選の際も昼の時間に政治の話をしていたりしていたのできちんと自分で考えて投票してくれると信じています。もちろん今の政権の問題はたくさん話しました」と書いた投稿者(おそらく高校生)がいた。それに対して柴山昌彦前文部科学相は「こうした行為は適切でしょうか?」とツ…

    (ひもとく)教育と政治 あきらめが生み出す現状肯定 本田由紀:朝日新聞デジタル
    popotan3220000
    popotan3220000 2019/09/21
    "「愛国」とは~〈共和主義的パトリオティズム〉だと説く。それは、現実の政治の長所も短所も直視し、国がうまくいっていないときにはそれを批判し事態の改善を図ろうとすることだ。"
  • 改憲議論、見通せぬ訪欧 自民、野党と融和狙う 衆院憲法審:朝日新聞デジタル

    衆院憲法審査会の与野党議員団が20日、憲法改正を行っている欧州4カ国の視察を始めた。自民党は改憲に対する野党の警戒感を和らげ、議論を進める糸口を見いだしたい考え。だが、野党は安倍晋三首相が主導する改憲に反対姿勢を強めており、自民党の思惑が通じるかどうか不透明だ。 視察には森英介会長(自民)を団長…

    改憲議論、見通せぬ訪欧 自民、野党と融和狙う 衆院憲法審:朝日新聞デジタル
    popotan3220000
    popotan3220000 2019/09/21
    "視察には森英介会長(自民)を団長に自民、立憲民主、公明、国民民主各党の憲法審幹事の計6人が参加。29日まで、改憲を何度も繰り返してきたドイツ、ウクライナ、リトアニア、エストニアを訪問する"
  • SIMロック即解除、義務化へ 携帯端末・通信契約、広がる選択肢 総務省方針:朝日新聞デジタル

    携帯電話会社が端末を売る際、一定期間は他の多くの会社で使えなくする「SIM(シム)ロック」について、総務省は販売後すぐ解除することを義務付ける方針を示した。端末販売と同時に通信契約を強いるような手法につながり、10月からの携帯販売の新ルールの「抜け穴」だと批判されていた。消費者は端末の購入先と通信…

    SIMロック即解除、義務化へ 携帯端末・通信契約、広がる選択肢 総務省方針:朝日新聞デジタル
  • (時時刻刻)社会保障、改革どこまで 「全世代型」検討会議、初会合:朝日新聞デジタル

    少子高齢化の時代に合わせた「全世代型社会保障」のあり方を検討するための議論を、安倍政権が20日にスタートさせた。高齢者らの就労を促し、「支え手」を増やすことを重視する。一方、さらなる消費増税には距離を置き、国民の負担増や給付カットなど「痛み」を伴う改革には慎重さも。若い世代も安心できる、実効性ある…

    (時時刻刻)社会保障、改革どこまで 「全世代型」検討会議、初会合:朝日新聞デジタル
    popotan3220000
    popotan3220000 2019/09/21
    "政府は「経済成長が問題を解決する」という発想で分配や負担の問題を先送りしてきた。その結果が膨大な借金、つまり将来世代への負担のつけ回しになっている。"