「乃木神社は許さんが、東博は守れ」みたいなのもご都合主義じゃないですかねえ。
安倍晋三元首相銃撃事件から半年となるのにあたり、安倍氏の元側近で自民党の参院議員井上義行氏が朝日新聞の単独取材に応じた。事件2日後に投開票された参院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側の支援を受けて当選した井上氏。第一次安倍政権時に首相秘書官として安倍氏を支えた一方で、容疑者が安倍氏を襲った背景に自らを支援した教団への「恨み」があるとされていることについて、どんな思いを抱いているのか。 ――事件の一報をどう知りましたか 選挙の最終盤で地元の神奈川県小田原市にいました。車で移動中に、なじみの記者からの電話で「安倍さんが倒れた。パンパンと音がした」と聞きました。 はじめは、暑くて疲れが出て、貧血か何かで疲れていたのかなと思いました。「パンパン」という音については、車のタイヤがパンクしたとか、いたずらの花火なんじゃないかとか。 安倍さんの携帯に電話しましたが、出なかったのでメールで「大丈夫で
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は攻撃を受けているColaboと代表・仁藤夢乃さんについて。
深海に生息する巨大イカ「ダイオウイカ」が6日、兵庫県豊岡市竹野町の猫崎半島付近で見つかり、近くのダイビングインストラクター、田中陽介さん(41)と美紀さん(34)夫妻が、泳ぐ姿の撮影に成功した。但馬沖でも過去に漁船に引き揚げられたり、浜辺に打ち上げられたりしているが、生きた状態での発見は珍しいようだ。 【動画】貴重映像、泳ぐダイオウイカ 田中さんによると、6日午後4時ごろ、地元の釣具店から「変な大きなイカがいる」と連絡を受けた。船で駆けつけると、猫崎半島東側にある港の出口付近で、水面を漂う大きなイカを発見。水深5メートルほどの場所に2人で潜り、海中から写真や映像を撮った。 イカは長さが2・5メートルほどで弱っているようだったが、足をくねらせたり、耳をパタパタと動かしたりして泳いでいた。相手は、人よりも大きなイカ。「足に捕まってはいけない」と、できるだけ接近しつつも近づきすぎない距離を保って
いまだ光明が見えないウクライナ情勢。この問題に対し、“ロシアの論理” からアプローチしているのが作家の佐藤優さんと副島隆彦さんだ。日本ではあまり報道されないロシア人の考え方とは――。全4回中の1回目。 ※本稿は佐藤優、副島隆彦著『欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国』(ビジネス社)より抜粋、編集しました。 第2回:佐藤優「ロシアが勝っているのは明白だ! 」副島隆彦「プーチンは西側の”ゼレンスキー支援疲れ”を狙っている」 第3回:佐藤優「ロシアTV『悲しむウクライナ人は合成』…なぜ西側は報道しないのか」副島隆彦「私はプーチン頑張れ派」 第4回:佐藤優「情報分析からロシアが勝つと確信している」副島隆彦「プーチンがどんなに優秀で正しいか」 プーチンの目的はネオナチの一掃 佐藤:そもそも、なぜロシアがウクライナに侵攻したのか。その理由は簡単で、NATOの東方拡大への反対と、ウクライナ国内のロ
「男女平等パンチ」の件に関連して書く。日本の男で、うっすら女性に対する不満や不公平を感じている「ミソジニー予備軍」とでも言うべき男は、少しずつ増えてると思う。 増田での反応にもあった通り、男は一度は「男なら女性に暴力を振るってはいけない」と親や教師から教育される。 それはまあ当然のことだと思うんだが、一方で「女性も男に暴力を振ってはいけない」という部分は省略されていて、そもそも女性は暴力を振るわない存在であるかのような教育がされることに、違和感を感じるんだろう。 男女平等の意識は親世代から子世代にも受け継がれ、今やかなりの若人が男女平等を支持しているが、一方で上記のような教育がなされるので、男は幼少期からアンビバレントな環境に晒されている。その結果、「男は蔑ろにされている」という意識を持っている人は多いんじゃないか。 そこで「世界は今も男尊女卑なんだから我慢しよう」となるか、「男女平等なの
自民党の菅前総理大臣は、訪問先のベトナムで記者団に「いまは国民の声が政治に届きにくくなっている」と懸念を示したうえで、「歴代の総理大臣の多くは所属する派閥を出て務めていたのではないか」と述べ、岸田総理大臣が派閥の会長を続けていることに苦言を呈しました。 菅前総理大臣は日本時間の10日夜、訪問先のベトナムで記者団の取材に応じました。 この中で「政治家は国民の負託を受けて出てきているので、みずからの理念や政策よりも派閥の意向を優先するようなことはすべきでない。いまは、国民の声が政治に届きにくくなっている」と懸念を示しました。 そして、岸田政権と派閥の関係について問われ「総理大臣は国民全体の先頭に立って汗を流す立場にある。歴代の総理大臣の多くは所属する派閥を出て務めていたのではないか」と述べ、岸田総理大臣が派閥の会長を続けていることに苦言を呈しました。 また、少子化対策を充実させるための財源につ
関連記事 「ねこホーダイ」サービス停止 会員急増で「適切なサービス担保できない」 野良猫に関する事業を手掛けるのら猫バンクは、会員制サービス「ねこホーダイ」を停止すると発表した。想定を大きく上回る会員数の増加によりサービスを円滑に提供できない状況になったという。 保護猫のサブスク「ねこホーダイ」が物議 “面倒な審査やトライアルもない”サービス内容に批判相次ぐ 野良猫に関する事業を手掛けるのら猫バンクが提供するサブスクリプションサービス「ねこホーダイ」が物議を醸している。Twitterでは、“面倒な審査やトライアルもない”という触れ込みなどからサービス内容を疑問視する声が上がっている。 ネットミーム「宇宙猫」を再現できる箱 月刊ムーがペット通販とコラボ ペット関連サービス事業などを展開する新日本カレンダーは、スーパーミステリーマガジン「月刊ムー」とコラボレーションし、ネットミーム「宇宙猫」を
2023 年 1 月 10 日 アフラック生命保険株式会社 個人情報流出に関するお詫びとお知らせ アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)が業務委託する外部業者に おいて、当社保有の個人情報の一部が流出していることが判明しましたので、お知らせいた します。なお、現時点では本件に関わる個人情報の不正利用等は確認されておりません。 お客様および関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫 び申しあげます。 現在、鋭意調査を続けておりますが、現時点で確認できた事実関係は以下の通りです。 1. 経緯 (1)1 月 9 日 ①当社のお客様に関する情報が情報漏えいサイトに掲載されているとの情報を入手しま した。 ②その後、当社のお客様に関する情報が情報漏えいサイトに実際に掲載されていることを 確認しました。 ③掲載された情報は、当社が業務委託している外部業者に提
男女平等パンチというワードが、日本の街中で撮影されたらしき動画とともに、現在Twitter上でにわかに話題になっている。 今回の動画に限らず、SNS上では、 ・女性が男性に暴行を加える。それに男性が反撃し、女性はあえなくダウン というような映像に対し、喝采を送る男性が一定数いる。 そんな男性たちについて、女性側では「女性というか弱い存在を虐めて楽しんでいる」「男性という強者による加虐趣味」と捉える意見が見られる。 そう思いたい気持ちもわかるし、男性たちの中にはそういう手合もゼロではないだろう。 しかし、大多数の男性については、おそらくそれは間違った認識だ。そして、そのように認識を間違うこと自体が、男性たちがあの種の動画に喝采を送る原因の一つでもある。 どういうことかというと、あの動画への喝采は弱い者虐めや加虐趣味に興じる気持ちではなくて、 ・女性の持つ特権と特権意識によって、一方的かつ物理
大学で電通の元偉い人から広告論の講義を受けたことがある。面白かった。様々なこだわりを持って、マーケターとクリエイティブが組んで製作しているというのがわかった。別に、そういう広告は今後もなくならないとも思う。 ただ、大抵の一般人にとってテレビCMとは観たい番組の邪魔をする「理屈はわかるけどない方が嬉しいゴミ」であったし、雑誌の広告は「なんだかよくわからない胡散臭いもの」で、WEB広告は「うっかり踏むと別に使いもしないサイトに飛ばされる邪魔なリンク」だった。つまり、全部ゴミだ。そりゃ中には綺麗なゴミもあるかもしれない。ゴミ捨て場に転がってるビー玉みたいな。でも、ゴミはゴミだ。ゴミを拾ってパッチワークを作ったり、廃材アートを作る人がいても、ゴミなのは変わらない。 そういう意味で、そもそも『クリエイティブ』であろうとする古い広告業界と、『営業』であろうとするWEB広告業界は別物なんだろう。いや、W
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