2011年4月22日のブックマーク (2件)

  • 尖閣諸島衝突事件の映像を漏洩した元海上保安官が、「善良な市民」になっていた - 法華狼の日記

    問題の元海上保安官は、チャンネル桜社長とともにZAKZAK記事に載っていた。愛国ほど素敵な商売はないらしい。 そうしてチャンネル桜一行として支援に向かった東北被災地で「不気味なアジア人」に遭遇したという。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110420/dms1104201550016-n1.htm*1 東日大震災の被災地に今月初め、中国漁船衝突事件をめぐる映像流出事件で起訴猶予処分となった一色正春元海上保安官が同志とともに緊急物資支援に出かけていたことが分かった。津波がすべてを破壊し尽くした被災地で、支援団一行は、得体の知れないアジア人に遭遇したという。 引用文でもないのに報道記事で「同志」という表現を使われると、何というか困る。 一色氏は昨年11月、沖縄・尖閣沖での中国漁船衝突事件の真実を国民に知らせるため、衝突映像をイン

    尖閣諸島衝突事件の映像を漏洩した元海上保安官が、「善良な市民」になっていた - 法華狼の日記
    poppen38
    poppen38 2011/04/22
    『トウホク食い荒らす?被災地に跋扈する不気味なアジア人』←鏡を見ながら書いた記事かと思ったら違った
  • asahi.com(朝日新聞社):「沖縄ノート」訴訟 集団自決に軍関与を認めた判決確定 - 社会

    太平洋戦争末期の沖縄戦で、旧日軍が集団自決を命じたと記述したノーベル賞作家・大江健三郎さんの著作「沖縄ノート」(1970年)をめぐる名誉毀損(きそん)訴訟で、最高裁第一小法廷(白木勇裁判長)は、原告の元戦隊長側の上告を退ける決定をした。  21日付。集団自決への「軍の関与」を認めたうえ、「大江さんが軍の命令があったと信じたことには、相当な理由があった」とした二審・大阪高裁の判決が確定した。  訴訟を起こしていたのは、大阪府に住む座間味島戦隊長だった元少佐人と、渡嘉敷島戦隊長だった元大尉(故人)の親族。大江さんと、出版元である岩波書店を相手取り、出版差し止めと、慰謝料の支払いを求めていた。  この訴訟は、2006年度の教科書検定で、集団自決について高校の日史教科書から「軍の強制」を示す表現が削除されるきっかけともなり、議論を呼んだ。