2012年3月16日のブックマーク (2件)

  • 沖縄タイムス | [高江ヘリパッド訴訟]「表現の自由」の軽視だ

    [高江ヘリパッド訴訟]「表現の自由」の軽視だ Tweet 2012年3月15日 09時55分(16時間26分前に更新) 住民が国を訴えたのではない。国が住民を訴えたのである。判決の中身をうんぬんする前に、そのことの異常さを指摘しておきたい。 国が住民を訴えたことについて判決は「不適切とは言えない」と指摘しているが、それはあくまでも司法の立場に立った見方である。沖縄の基地問題をどのように解決していくかという政治の立場に立てば、国が住民を訴えること自体、話し合いの回路を自ら閉ざした強引な手法だと言うしかない。 このような訴訟によって高江のヘリパッド建設問題が解決することはあり得ない。 東村高江の米軍ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で、座り込みなどの反対行動を展開した住民2人に対し、国が、通行妨害の禁止を求めた「高江ヘリパッド訴訟」の判決が14日、那覇地裁であった。 判決は、伊佐真次さん(4

    poppen38
    poppen38 2012/03/16
    『住民が国を訴えたのではない。国が住民を訴えたのである。判決の中身をうんぬんする前に、そのことの異常さを指摘しておきたい』
  • 高江住民に不当判決 - 海鳴りの島から

    東村高江のヘリパッド建設に反対する住民二人に対し、国が交通妨害を理由に弾圧をかけてきた裁判の判決が14日にあった。那覇地裁は住民のひとり安次嶺さんについては国の請求を棄却したが、もうひとりの伊佐さんについては請求を認める不当判決を下した。琉球朝日放送が裁判の様子や判決の意味を伝えている。 http://www.qab.co.jp/news/2012031434389.html 15日付沖縄タイムスと琉球新報も、判決内容を批判する社説を掲載している。 http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-03-15_31067/ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-188647-storytopic-11.html 沖縄に米軍基地ができてから67年間、沖縄の住民は反基地運動をたたかいつづけてきた。米軍が銃剣と銃口を突きつけて

    高江住民に不当判決 - 海鳴りの島から
    poppen38
    poppen38 2012/03/16
    『本来、住民が安心して生活を営めるように努めるのが国の役割である。それを怠り、逆に脅かしておきながら、抗議する住民を裁判に訴える国の行為は、けっして許されるものではない』