AndroidのOSバージョン分布最新データ発表(2011年7月5日付)。2.3.xのシェアが大幅増。18%超えへ 米Googleは現地時間7日、Android OSのバージョン分布の最新データを公開した。同社は2週間ごとにバージョンデータの集計を行っており、約2週間もしくは1ヶ月程度の間隔でそのデータをウェブサイト上で公開している。今回は前回から約1ヶ月のインターバルでの提供になり、7月5日直前2週間のデータを集計したものになる。 依然として最も多く普及しているバージョンはAndroid 2.2(開発コード「Froyo」)で、数値は59.4%。しかし、2.2は前回から減少期に突入し、今回は6割を切った。5月2日のデータでは65.9%、6月1日のデータでは64.6%、そして今回は59.4%と減少の幅が大きくなっている。 一方、Android 2.3(開発コード「Gingerbread」)の
![AndroidのOSバージョン分布最新データ発表(2011年7月5日付)。2.3.xのシェアが大幅増。18%超えへ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53d276e0ff3ed61907ddf3213cb33039587c71de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEha8JgV4v_Uql03-fNqviKTalpoWsEQLuBEZAngr1QE-aRveki-G6Pc6JdYNlVMAVSB1U9wEgEDXohWYcSv-iFv_uol9KhCyMzu7VoguxHz9XTTvDInjMc83Pq2oHiB7pwNQcYAcUgsDH4%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2F2011070808_androidos-1.jpg)