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2016年1月10日のブックマーク (2件)

  • CM前後の煽り、振り返り、過剰なテロップもない 『芸人キャノンボール』に見る視聴者第一主義(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2015-2016年の年末年始は、TBSのバラエティ番組が“攻めた”編成をしていた。 たとえば12月29日には『時間がある人しか出れないTV』、30日に『クイズ☆正解は一年後』、1月4日に『えっ!松今田東野が深夜にカバーネタ祭り』、6日には『さまぁ~ずの芸人100人が答えました』とお笑い濃度の高い番組が相次いだ。 極めつけは元日のゴールデンタイムに放送された『芸人キャノンボール』だ。 『芸人キャノンボール』は1997年から始まったカンパニー松尾によるAV作品『テレクラキャノンボール』が下敷きになっている。2014年には『劇場版テレクラキャノンボール2013』として劇場公開もされた作品だ。『キャノンボール』シリーズはアイドルグループ・BiSを題材にした『劇場版BiSキャノンボール2014』にも発展した。プロレス団体・DDTではマッスル坂井によってスカパー・サムライTVでオマージュ作品『プロ

    CM前後の煽り、振り返り、過剰なテロップもない 『芸人キャノンボール』に見る視聴者第一主義(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「芸人キャノンボール」のおもしろさって。 - 兵の地

    元旦に放送された「芸人キャノンボール」が大変おもしろくて、久々に色んな人の感想を見て回ったりしたのですが、絶賛する人もいれば、当然ながら「面白くない」「つまらない」「不快だ」みたいな感想に当たったりします。 別に感想は個人のものだし、基的にはそこに正しい間違っているだのは無いと思っております。 ……なので、以下に書くことも当然ながら個人の考えであります。という前置きをして言いたいのは、「芸人キャノンボール」の評価すべきポイントは、「おもしろさ」なのは勿論のこと、その「おもしろさ」が「時間の蓄積」と「感情の演出」で彩られていたことです。大袈裟に言えばそれは映画的なおもしろさであり、簡単に言えば「3時間見続けていないと機能しないおもしろさ」という、おおよそ最近のテレビバラエティの主流とは思えない構成を用いた点だと思うわけです。 例えば、最初のお題である「にらめっこの強い人」というお題での、通

    「芸人キャノンボール」のおもしろさって。 - 兵の地