それは、遡ること約1年半前、「東京ゲームショウ2015」での出来事である。「KMS Project(仮)」と銘打たれていた、現『アナザーエデン 時空を超える猫』(以下、『アナザーエデン』)は、プロデューサー兼ディレクターを務める高大輔氏より、「ソーシャルゲームをやめてみた」というコンセプトを持って発表され、大きな話題を呼んだ。 【関連記事】 ・【TGS2015】「ソーシャルゲームをやめてみた」…『クロノ・トリガー』の開発者が携わるグリーの新作RPG「KMS Project」の全貌が明らかに また、制作陣に関しても、『ぷよぷよ!!クエスト』(提供:セガゲームス)の元プロデューサーである高氏をはじめ、『クロノ・トリガー』や『クロノ・クロス』、『ゼノギアス』などのシナリオを手掛けた加藤正人氏、同作品で音楽を手掛けた光田康典氏が参画していることが、さらに期待感に拍車を掛けた。当時、ステージで発表を
「働き方改革」という政策指針が話題だ。要するに、収益は増大しても消費にお金が向かないのでは困るから、ワーク・ライフ・バランスを確保すべく残業を減らし、一方で働き方の多様性を拡大するべく、民間企業の経営者の皆さん知恵を絞りなさいということらしい。他方で「家族の問題は家族の責任で」と、家族のあり方について法制化しようとしていることとの整合性はどうなるんだろうという声もあるけど、まあ働き方改革そのもは、「大きな方向として必要だよね」というところで受け容れられているようだ。 もちろん「そんなことをしたら売上が落ちる」と危惧する声もあるのだけど、たとえば残業を減らし、私生活に割く時間が増え、それが消費にかける資源が増えることを意味するのだとしたら、市場の拡大によって企業業績はむしろ上昇する。その辺はきっと経済学者の仕事だと思うので詳しく書けないけれど、でもひとつ気になることがある。「ワークとライフっ
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