「5歳の息子がクラフトワーク(Kraftwerk)に取りつかれている。クラフトワークを聴くことはもはや常時絶対的な義務になっていて、他の音楽を聴こうとすると“これはクラフトワークじゃない”と拒否される。クラフトワークだけでは家族は生きていけません。どうすればいいですか?」という米ソーシャルニュースサイト/掲示板Redditに投稿された相談が話題に。 以下、Redditに投稿されたVinylemulatorの相談 5歳の子供にどのレコードをかけるか決めさせたら楽しいだろうと思ったので、何枚の中から選ぶようにしたら、彼はクラフトワークを選んだ。おばあちゃんと「craft work(手芸)」(物にキラキラを貼り付けていた)をしていたので、何か楽しいことを連想したからだと思う。大きな間違いだった。 うちの子供は今まさにクラフトワークに取りつかれている。他の音楽を聴こうとすると、「これはクラフトワー
人と人との距離を少なくとも1メートル空けることが難しい場合にマスクを着用するユニバーサル・マスキング。その目的は、感染性のある無症状の感染者の鼻や口から、ウイルスを含む飛沫が飛び出し、近くにいる人の目や鼻、口に入るのを防ぐことにあります。この効果をここでは「飛沫拡散防止効果」と呼ぶこととします。 以前からユニバーサル・マスキングは(特に免疫不全の方に対し)インフルエンザなどのウイルスによる呼吸器感染症の予防に有効だと言われていましたが、最近は、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の予防にも有効であることを示すデータが増えています。 ところで、マスクの代わりにフェイスシールドやマウスシールドを使用する場面をテレビや町中でよく見かけます。今回は、フェイスシールドとマウスシールドの飛沫拡散防止効果について2020年10月12日現在分かっていることをご紹介します。そして、飛沫拡散防止が期待
同期コミュニケーションの危険性 Slack や Chatwork をはじめとしたチャットツール、Zoom のようなビデオ会議、Miro のようなホワイトボードなど、リモート環境で無理なくコラボレーションができるツールが充実してきました。こうしたツール抜きで今のようなリモートワークは実現できなかったと思いますが、新たな問題を生み出しています。 Vox の記事「How Slack impacts workplace productivity 」によれば、Slack ユーザーは平均 200 メッセージ送信すると言われています。送信量は少なくても数百のチャットメッセージを読んでいる人は少なくないと思います。メールで起きた情報過多問題がチャットでも起きていますが、スピードや量を考えるとメールより深刻な問題になっています。 チャットは非同期コミュニケーション(Asynchronous Communic
デザインにおける「良い」をどれだけ言語化できるか?「UX負債」解消のためのアプローチとは root Design Meetup #uxdebt 2020年8月から、rootがこれまで取り組んできた事業の成長フェーズにおける事業課題に対して、ゲストを迎えてトークセッション形式でディスカッションする企画「root Design Meetup」をスタートしました。 第1回は、デザイナーの長谷川 恭久さん @yhassy をゲストにお招きし、これまでのプロジェクト活動で取り組まれてきた経験から、プロダクトに潜むUX負債についてお話を伺いました。今回はトークセッションの内容を中心にレポートしていきます。 参考記事:https://yasuhisa.com/could/article/ux-debt/ UX負債は測れないが、重要な施策を可視化するイベントは「UX負債」とはなにか?という問いかけから始ま
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