最近とある大手出版から 「社会学者のAさんと対談しませんか」 と依頼があった.でもAさんは全く社会学者じゃない.というか批評家・思想家として業績ある人. わかりやすい専門はないけど社会問題を語る人をとりあえず社会学者と呼ぶ…… https://t.co/woWkwjiMZL
昨日1月31日付で東洋経済新報社を退職し、本日2月1日からスマートニュース株式会社で仕事をします。新しい所属はスマートニュース メディア研究所とスローニュース株式会社です。 学部を卒業してから10年以上仕事をしてきて、今回が初めての転職になります。この記事では東洋経済への入社から転職までを振り返ります。 自己紹介まず自己紹介です。データ可視化(Data visualization)とデータ報道(Data journalism)が大好きな33歳です。 最近の制作物の中で一番有名なのは東洋経済オンライン「新型コロナウイルス 国内感染の状況」だと思います。新型コロナに関する報道コンテンツの中で最もシェアされ、2020年度のグッドデザイン賞とSmartNews ベストパートナー賞を受賞しました。 コンセプトの決定やデータの選定、デザイン、実装、解説記事の執筆、日々のデータ更新など、ほぼ1人でやって
一つ前に書いた、山口周さんの著作「ビジネスの未来」を読んだという話で最も興味をひいたのが労働観の変化について。ドイツの政治哲学者ハンナ・アーレントは、いわゆる一般的な仕事を「労働」「仕事」「活動」の3つに分けたという。 山口さんの本では、この分類を簡潔に説明してくれている。 生存するための食糧や日用品を得る=労働 快適に生きるためのインフラをつくる=仕事 健全な社会の建設・運営に携わる=活動 これに興味をもってネットで検索してみると、ハンナ・アーレントがこれを著した「人間の条件」について詳説しているブログに行き当たった。平原卓さんのPhilosophy Guides「アーレント『人間の条件』を解読する」。おぉ、平原卓さんって「読まずに死ねない哲学名著50冊」の人ではないか。 で、自分なりの理解で、この3つを図解してみると、こんな感じになった。 平原卓さんによるハンナ・アーレント「人間の条件
こんにちは、Spinners の元山 (@kudakurage) です。 最近はresize.fmという緩めのデザイン系ポッドキャストを @dex1t と始めて、オーディオ系のデバイスや仕組みについて勉強する毎日です。今のポッドキャストの収録環境についても近々書き残しておこうと思っています。 2021年1月に日本で話題になった音声SNS「Clubhouse」についてresize.fmでも取り上げて話したのですが、その中でも話しているスーパー楕円というものについて今回は詳しく書いていこうと思います。 INDEXピート・ハインのスーパー楕円スーパー楕円とデザイン建築や家具のデザインデジタルプロダクトのデザインスーパー楕円を利用した印鑑スーパー楕円の描き方数式を使った描き方(Adobe Illustrator)簡易的な描き方(Vector Draw Tool)ピート・ハインのスーパー楕円 Sou
そのデザインを確かめよう!ユーザーのフィードバックを得るための6つのAdobe XDプラグイン デジタルデザインは試行錯誤の繰り返しです。デザインの過程で、フィードバックを取り込みみながら数十の異なるバリエーションをつくるUI/UXデザイナーは珍しくありません。ビジョンを明確にしたいデザイナーは、Adobe XDのようなツールを使えば、本物のように感じられるインタラクティブなプロトタイプを作成できます。それを共有すればチーム全体の認識を揃えられるでしょう。しかし、これはまだほんの始まりです。 プロトタイプを最大限に活かすには、実際のユーザーにそれを試してもらう機会を持つことです。プロトタイプを使ってユーザーテストを行うと、開発に実際に着手する前に、デザインについての洞察を得られます。ユーザーがどのようにデザインを使おうとするのか確認して、後になってから修正するとコストがかかる潜在的な問題点
AMステレオ放送の存在意義を失わせる要因のひとつになった「ワイドFM」(FM補完放送)が、AM放送そのものの行方にも影響を与えつつある。民放ラジオ局の厳しい経営環境を背景に、日本民間放送連盟(民放連)は総務省に対して、AMをやめてFMに一本化することもできるように制度改正を要望。総務省の有識者会議は要望を受け入れる形で具体的な検討を進めている。 ポイントになりそうなのが、放送局の免許が更新される2023年と28年。23年の時点で、地域や期間を限定してAMを停波する「実証実験」を行い、その結果を踏まえる形で、28年にAMを停波してFMに一本化する放送局も出そうだ。 2028年までに「経営判断によって」FMへの一本化を可能にするよう要求 この問題の議論は、総務省の「放送を巡る諸課題に関する検討会」の「放送事業の基盤強化に関する検討分科会」で進められている。AM停波論の実質的な議論が始まるきっか
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