「ゆうちょはん、お客様は全員聞こえるとは限りまへんで!」――。ゆうちょ銀行のスマートフォン向けアプリをめぐり、聴覚障害者には電話での本人確認が困難だとの訴えが、SNS上で拡散している。 ユニバーサルデザインの観点から対応を求める声が上がっており、同社は取材に「お客様への周知方法も含めて対応を検討していきます」と答えた。 「わたしも同じ立場で困ってました」 訴えは、2021年2月8日にツイッターに投稿された。ゆうちょ銀行アプリを利用したところ、電話で本人確認をする「IVR認証」をする必要があったが、耳が不自由なため難しく、「ゆうちょはん、お客様は全員聞こえるとは限りまへんで!」と投げかけている。 IVR認証は自動音声でパスコードが伝えられ、アプリ上で入力が求められる。ゆうちょ銀行以外のアプリでも導入されている。昨年秋に発覚したNTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」の不正出金事件を機に、
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が女性蔑視発言の責任を取って辞意を固め、後任に元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)を指名していることについて、橋本聖子五輪担当相は12日の閣議後の記者会見で「全く決まっていない」と繰り返した。正式な手続きを経て、後任会長を選考するよう求めた。 橋本氏は森氏の辞意について「11日午前中に直接電話をもらった」と説明。後任に関する話は出なかったという。川淵氏が就任に意欲を示していることについては「全く決まっていない」「何ら決定していない」と強調。後任会長については「多くの皆さんの意見を聞きながら決定されていくという、どの公益財団法人にもあるような正式な手続きを踏まれていくことが望ましい」と述べた。
こんにんちは、三澤直加です。 このたび、2021年2月10日に「ビジュアル思考大全」を翔泳社より出版させていただきました。 この本は絵本であり、ビジネス書であり、ファシリテーション本であり、自己啓発本であり、創造工学の本でもあります。では一体どんな内容なのか?ざっくり伝えられるように、チラ見せでご紹介していきたいと思います。(この記事のために描き下ろした図もあります。) 8つの「思考」をビジュアルで活性化する方法を解説この本は8つの思考別に章立てされています。「らくがき」「俯瞰」「要約」「対話」「内省」「探究」「空想」「構想」です。 これらの思考(思考法含む)は、創造的に課題を解決していくために必要な考え方であり、さまざまなビジネスの現場で必要とされている思考です。 この8つの思考を絵を描くことで活性化させちゃうよ〜!というのが、この本の概要です。 8つの「思考」が冒険仕立てで構成されるそ
「デザインのDribbble化」から、UIデザインのインプットについて考える | UI/UX Weekly vol.12 デザインを考えるとき、皆さんは何を参考にしていますか? デザインのどのフェーズでの参考かによっても答えは変わってくるかと思いますが、 Dribbble、Behance、PinterestのようにUIデザインインスピレーションが投稿されているSNSを使う場面もあると思います。 今回はそんな世の中に溢れる「デザインのインプット」とどう付き合っていくべきか、について考えてみました。 「デザインのDribbble化」Dribbbleにデザインインスピレーション、特にアプリやWebなどのデザインが投稿されるようになってから、それらが「ユーザー体験に焦点が当てられていない。デザインの間違った考え方を助長している。」ということがしばしば議論されてきました。 例えば上記の記事では天気ア
「ひろがる未来を、たいせつな人と」をコンセプトにした人間関係メディア「おうね。」は2022年1月末をもってサービスを終了いたしました。 ご愛読いただきまして、ありがとうございました。 「おうね。」は、「人と生きる明るい未来」について考えるきっかけになることを目指して、2020年2月にオープンしたメディアです。 “誰かとつながりたい”と感じた時に、⾃分に「〜しようね」、恋⼈に「会おうね」、友達に「〜に⾏こうね」、家族に「やろうね」と⾔える自分になりたい。そんな「人と生きるための一歩を踏み出す勇気」をくれる存在であるために、日々の工夫を重ねてきました。 「おうね。」にお寄せいただいたご意見や、皆様の温かい想いは、母体であるオーネットが引き継ぎ、これからも皆様の「幸せな未来」をご支援してまいります。 改めてまして、「おうね。」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 皆様の、たいせつ
アメリカ人の意外な反応日本で話題沸騰のアメリカ発の新SNS、クラブハウス(Clubhouse)。 昨年パンデミックの到来と同時期に誕生し、アプリの登録者は5月の時点で1500人、12月の時点で60万人だったのが、ここにきて急増中だという。データ分析会社Sensor Towerによると、今月2日の時点での登録者は約360万件に増え、過去6日間で110万件がインストールされた。この2週間ほどの日本でのブレイクの影響で、数字も日々更新中だ。 驚くかもしれないが、アメリカ在住の筆者がこのアプリについて初めて聞いたのは、1月26日のことだった。ヤフーニュースに掲載されたFUNQの記事を読んで、こんなアプリがあるのだと知った。 最近になって、知らないのは筆者だけかと心配になり、フェイスブックをチェックするもアメリカの友人でクラブハウスの話題を上げている人は1人もいない。周りの友人にも聞いてみたが「Wh
Designers use icon cues to communicate interface affordances to users. There are two affordances all menus have. The disclosure affordance discloses the menu to display a view. The closure affordance closes the menu to hide a view. Using the right icon cues are important, but designers are using the wrong ones. This mistake has created an inconsistent and confusing interface language across the we
札幌の女子高生2人組ニューテクノバンドLAUSBUB(ラウスバブ)が世界から注目を集めている。昨年12月末に公開した楽曲「Telefon」が1月中旬にSNSを通じて爆発的に拡散。ドイツの音楽プラットフォーム「SoundCloud」では世界的人気の韓国男性音楽グループBTSを抑え週間チャート1位に。コロナ禍の昨年3月に結成した新世代のテクノサウンドに注目だ。 ◇ ◇ ◇ グラミー賞候補のBTSを抑え世界1位になったのは女子高生のサウンドだった。岩井莉子、高橋芽以(ともに17)からなるテクノバンドLAUSBUBが音楽ファンから注目を集めている。岩井は「不思議な気持ち。まさかこんなに聞かれるようになるとは。とにかくびっくりしているけど、聞いてもらってありがたい」と驚きを隠せない。 アナログシンセサイザーやサンプリングを多用した楽曲「Telefon」が先月中旬にSNSで火が付くと、「Sou
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