カンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(24日スタート、毎週月曜22:00~ ※初回15分拡大)の脚本を担当する渡辺あや氏がこのほど、取材に応じ、作品に込めた思いや主演・長澤まさみの魅力などを語った。 渡辺氏が今作の佐野亜裕美プロデューサーに初めて会ったのは、2016年の春。佐野Pは、当時の上司からオーダーを受けていた「ラブコメ」を作るべく渡辺氏に相談したそうだが、「なんか盛り上がらなくて(笑)。全然話が面白くなっていかなくて、むしろ政治家の悪口とか、『今の政治おかしいよね』みたいな話になると急に2人で熱くなって盛り上がるっていう感じだったんです」(渡辺氏、以下同)と振り返る。 「佐野さんとはラブコメをやっても面白くないなと悟った(笑)」という渡辺氏は、佐野Pが日本の事件裁判に興味を持っていることを知り、こちらをテーマにすることを提案。えん罪もののルポタージュを読ま
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