先日、 『アメトーーク』のスペシャルが 月間ギャラクシー賞に選ばれた。 ギャラクシー賞といえば、 キネ旬の文化映画ベストテンのような 良質な番組しか相手にされないイメージ。 たまにバラエティが選ばれても、 品のいい番組ばかり。 珍しい事もあるもんだと思いながらも、 どうせ、家電芸人という言葉が出回ってるから、 そこに引っかかったんだろう、 どうせ。 と、冷めたふりをしていたのだが、 違ってた。 「中学の頃イケてなかった芸人」を評価しての事だった。 しかも、しっかりと狙いが伝わっている。 へぇ~、今どき、 ちゃんとテレビを正しく論じてくれる人もいるんだ。 良質のふりなどしたことのない、 インディペンデント番組なのに。
どなたかのコメントによると、 先日の『相棒』、 本当にほとんど3人芝居だったらしい。 こっちは冗談のつもりで書いたのに。 なんという志の高さ。 さすがは元『青春の殺人者』、 大女優にふさわしい舞台を用意したのか。 それはそうと、 昨夜の『アメトーーク』(あぁ農業高校芸人)には、 うかつにもうるっときてしまった。 思えば、 先週の『カレー芸人』、 数字は最近では一番良かったものの、 会議で総合演出の加地君が 「置きにいってしまった」と反省。 確かに、こんな感じでしょと 慣れで作ってしまった感があり、 会議は異例の反省会に突入。 編成の人が見たら、 「皆さん、頭を上げて。胸を張って」 と言ってくれそうな位、うなだれる。 それに比べると、 「あぁ農業高校芸人」は良かった。 見るからに頼りないメンバーが輝いてた。 特にウドちゃんの立ち振る舞いは素晴らしかった。 あの潜在能力、当たった時の飛距離は凄
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