KODOは7月9日、「DREAM SHEEP」を発表&配信開始した。対応プラットフォームはiOSで、基本プレイ無料のアプリ内課金形式となっている。 「DREAM SHEEP」は、スクリーンタイムアプリだ。禁止や我慢ではなく、「楽しい雰囲気で」「簡単に」「夜中にアプリをみすぎないようにキャラクターが効果をサポート」といった要素が盛り込まれているという。 手順としては、スクリーンタイムへのアクセスを許可すれば利用可能。特定のアプリやその通知をブロックすることで、サポートキャラのレベルが上がったり、友情が深まったりするなど成長要素や収集要素が用意。またブロックのレベルは幅広く10分だけアプリのアクセスを許可するといった使い方や、特定時間だけ使えないといった利用法など、ブロック方法は細かくカスタマイズできる。 ベータテストでは、本アプリを利用することでスマホを触る時間が50%減ったという事例もある
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