『電撃PlayStation』からのお知らせ 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月26日(水) 10:45 最終更新 2020年02月26日(水) 14:31 現在、PlayStation専門誌として毎月刊行しております雑誌『電撃PlayStation』は、3月28日発売のVol.686をもちまして、定期刊行を停止いたします。 編集部では、1994年のVol.1刊行より25年にわたって多くの読者の皆様に支えていただいた『電撃PlayStation』、そして近年ではWebメディアである電撃オンラインでの記事、YouTubeの電撃オンラインchで行っている配信番組『電撃PS Live』にてコンテンツを発信してまいりました。しかし、雑誌などのメディアを取り巻く状況の変化や、ゲーム情報発信のあり方の変化など、さまざまな要因に伴い、『電撃PlayStation』の定期刊行は終了
あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画として、“周年連載”を展開中です。 第65回でお祝いするのは、1997年12月11日にプレイステーションソフトとしてナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売された『風のクロノア door to phantomile』。 その世界観、キャラクターに加えて、アクションの奥深さからも人気の本作。その魅力についてライターの城イドムが語っていきます。 人の歴史とはおもしろいもので、異なる文化や技術が織り交ざることによって、誰も想像しえなかった世界が誕生することがあります。同じようにゲームの歴史を紐解くときにも、時代と共に移り変わるトレンドや開発技術といった異なる流れが不思議な巡り合わせで出会い、そして唯一無二の魅力に昇華するケースを見つけられることがあります。今回紹介する『風のクロノア
スーパーファミコン時代からRPGを遊んできた僕ですが、ここ数年、友だちが「『ブレイブリーデフォルト』を遊べ!」と猛プッシュしてきます。『ファイナルファンタジー』で知られるスクウェア・エニックスが開発した3DS用RPGで、僕が大好きな『FFV』に近いジョブチェンジシステムも搭載されているということで、ずっと気になってはいたんですよね。 気にはなりつつ、いろいろと忙しくてスルーしていましたが、シリーズ最新作の『ブレイブリーセカンド』の体験版が無料配信されていたので、「まあ、どうせ30分くらいだろうし軽く遊んでみるか」と遊び始めたところ……なんだかんだで10時間近く遊んでしまいました。ボイス演出はあるし、イベント盛り沢山だし、これはうれしい誤算でした! 最初はターン制コマンドバトルの王道RPGかと思って遊び始めたのですが、ゲームを進めるにつれて頭の中が“!?”となる要素が続出! 正直なところ、古
【ほぼ毎日特集 ♯50】『ダライアスバースト』で味わった“つらさ”とは? ゲーム作曲家インタビュー「教えて!土屋昇平先生」後編(ミゲル) 電撃オンラインのスタッフたちが、それぞれ興味のある分野を読者の皆さんにお届けするほぼ毎日特集。編集の私・ミゲルは、ほぼ毎月大好きなゲーム音楽の作曲家の方々へインタビューを敢行します。 今月は、タイトーのサウンドチーム・ZUNTATAの土屋昇平さんを大紹介! 前後編に分かれての特集となっていますので、前半を未読の方はぜひそちらからチェックしてくださいね。 【ほぼ毎日特集 ♯49】ZUNTATA・土屋昇平さんの未公開音源も公開! インタビュー企画「教えて!土屋昇平先生」(ミゲル)はこちら この記事では、土屋さんがリスペクトしている作曲家に加え、『ダライアスバースト』や『ダライアスバースト アナザークロニクル』の裏話(!?)も飛び出します。サイン入り超豪華読者
初代『ドラッグ オン ドラグーン』が秘めた狂気の深淵を暴く――10年前、プレイヤーに絶望と歓喜を与えた問題作の根源とは? 今から10年前となる2003年9月11日、スクウェア・エニックスのRPG第1弾としてPS2で登場した『ドラッグ オン ドラグーン』。その罪深き魅力の根源について、ビジュアルやスクリーンショットを織り交ぜながら振り返っていく。 多くのプレイヤーの心に、忘れられない痛みを残した『ドラッグ オン ドラグーン』。先日、そのシリーズ10周年記念タイトルでもある『ドラッグ オン ドラグーン3』が発表され、早くも大きな話題を集めている。 今なお熱狂的なファンを持つこのシリーズ処女作は、はたしてどんな作品だったのだろうか? 今回はSTORY、CHARACTER、GAME SYSTEMという3つのカテゴリにスポットを当て、その魅力をひも解いていく。 ◆──<STORY>──◆ 世界の“封
『ドラッグ オン ドラグーン』は、スクウェア・エニックスが2003年に発売したPS2用ダークファンタジーA・RPG。狂気をはらんだ登場人物たちによる、禍々しく血みどろで、醜くも美しい物語で注目を集めた。竜と人間を操り、空中と地上を行き来して戦うアクションバトルの爽快感も大きな魅力で、2005年には続編であるPS2用『ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒』も発売されている。 【『ドラッグ オン ドラグーン3』開発スタッフ】 ●クリエイティブ・ディレクター ヨコオタロウ 代表作:『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズ、『ニーア レプリカント』 ●キャラクターデザイン 藤坂 公彦 代表作:『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズ、『ラストストーリー』 ●サウンド・ディレクター 岡部 啓一(MONACA) 代表作:『ニーア レプリカント』『ロード オブ アポカリプス』 ●プロデューサー 柴
■まずはタンス&ツボ&本棚をチェック! これって『DQ』の基本でしょ? ラスティ:さっそくだけど、最初のお題は“『DQX』は本当に『DQ』なのか?”。たぶんこれって、『DQ』ファンが一番気になる部分だと思う。 チトセ:いきなり本題ですね。私はもう、「『DQX』は本当に『DQ』です!」と断言しちゃいます。 そみん:自分もチトセさんに賛成。オンラインゲームになったことで『DQ』らしさが失われるんじゃないかと不安に思っていたけど、グラフィックがいつも通りのテイストだったり、バトルがコマンド選択式だったりと、どこもかしこも『DQ』って感じ。シリーズ作の『VIII』や『IX』をやっている感覚で、特に序盤はオフラインRPG感覚で遊べる気がする。 ラスティ:レベル10からはスキルポイントを獲得できて、それを振り分けてスキルを習得していく流れは『IX』とほぼ同じ感覚だしね。 オヌゥ:何をもって『DQ』らし
現地時間6月15日、任天堂は米国でラウンドテーブルを開催した。 このラウンドテーブルは、各国メディアを招いてE3開催時期に行われるもので、任天堂の専務取締役・宮本茂氏らがE3出展作品について詳しくプレゼンする。今年は『nintendogs+cats』などの3DSタイトルや、Wiiで発売される『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』など、出展作品の新情報などが明らかになった。 ●3DS『nintendogs+cats』 本作のプロデューサーで、3DSの総合プロデューサーでもある紺野秀樹氏が説明。本作は3DS対応ソフトということで、「毛並みがちゃんと生えていてかわいらしい」と、犬やネコたちのかわいさがさらにかわいくなっていることを強調。さらに大きさ、足の長さなどの個体差を出すことも明らかにした。 また犬たちとのコミュニケーションをとる際、3DSに内蔵されているインカメラがプレイヤーの顔を認識する
タイトーが今冬に発売を予定しているPSP用ソフト『DARIUSBURST(ダライアスバースト)』。TGSの会場でお会いしたプロデューサーのアオキヒロシさんに無理を言って、非公開バージョンをプレイさせていただいた! 『ダライアス』シリーズの最新作『ダライアスバースト』は、同シリーズ12年ぶりの完全新作。ゾーン分岐、海洋生物型の巨大戦艦ボスなど、シリーズの特徴を踏襲したSTGだ。ちなみにTGS会場では、スクウェア・エニックス/タイトーブースと、SCEブースで映像が出展されている。ゲームの詳細は9月3日の記事を参照してほしい。 ……というわけで、今回は残念ながら映像出展のみの『ダライアスバースト』。そこで記者がアオキプロデューサーにお願いしたところ、特別に本作をプレイさせていただけることになった。まだ開発途中のバージョンとのことなので、以下の記事は、製品版とは大きく仕様が変わる可能性があることを
タイトーは、PS3/Xbox 360用ダウンロードタイトル『RAYSTORM HD(レイストームHD)』を今秋にオンラインで配信する。 1996年にアーケード版が登場した人気STG『レイストーム』が、大きくリファインされて登場する。『レイストームHD』はPS版をベースとしており、グラフィックのクオリティを向上。さらに、完全新機体の“R-GEAR”と、コンシューマ版の隠し機体を再チューニングした“R-GRAY0”を自機として使うことができる。 ▲もともとグラフィックの評価が高かった『レイストーム』だが、『レイストームHD』ではさらにクオリティがアップ! 自機、敵機、背景、エフェクトのすべてを作り直しているという。画面サイズも16:9に変更されている。 用意されているゲームモードは以下の5つ。このうち、13機モードとステージセレクトモードをプレイするには、ある条件を満たす必要がある。 ・アーケ
タイトーは、PSP用ソフト『DARIUSBURST(ダライアスバースト)』を今冬に発売する。価格は未定。 『ダライアスバースト』は、同社のSTG『ダライアス』シリーズの最新作。1997年にリリースされたアーケードゲーム『Gダライアス』以来、12年ぶりの完全新作となる。ゾーン分岐や海洋生物型の巨大戦艦ボスといったシリーズ定番の要素は健在ながら、新攻撃システム・BURSTなどが搭載されるなど新たな戦い方が盛り込まれている。 また、豪華クリエイターが参加している点もポイント。メカニックデザイナーは『機動戦士ガンダム00』など多くのアニメ制作に携わっている海老川兼武さんと柳瀬敬之さんが担当する。SF設定はスタジオオルフェの千葉智宏さんと黒田洋介さんが担当。さらにサウンドは、タイトーの音楽チーム・ZUNTATAに加えて、『ダライアス』シリーズサウンドでおなじみの小倉久佳さんが参加する。 ■ プロロー
ブロッコリーは、DS用ソフト『ゲームブックDS ソード・ワールド2.0』を8月27日に発売する。価格は通常版が5,040円(税込)、限定版のデラックスパックが7,140円(税込)。 ゲームブックとは、80年代に隆盛を誇った書籍形態の一種。番号(パラグラフ)を振られた文章を指示通りに読み進め、サイコロやチェックシートを埋めていくことにより読むたびに違ったストーリーを楽しめるのが特徴だ。 『ソード・ワールド』は、1989年にグループSNEからスタートし、現在も展開中のテーブルトークRPG。友人同士で集まり、それぞれが架空の登場人物になって物語を進めていく。2008年にはリニューアル版となる『ソード・ワールド2.0』が富士見書房から発刊された。 本作のシナリオは、TCG『モンスターコレクション』などアナログゲームを手掛けるグループSNEが担当。小説換算で4冊以上のシナリオが収録されているという。
タイトーが明日3月26日に発売するDS用ソフト『スペースインベーダーエクストリーム2』。本作のアオキヒロシプロデューサーにお話を伺った。 『スペースインベーダーエクストリーム2』は、2008年2月にDSとPSPで発売された『スペースインベーダーエクストリーム』に続くSTG。スタイリッシュな音と光による演出を取り入れつつ、『2』では新たな要素を多数追加している。紹介記事は、第1報と第2報を参照してほしい。 ここからは、アオキプロデューサーのロングインタビューをお届けする。なぜ『2』が生まれたのか、『2』での改良点、対応機種をDSのみに絞った理由など、ざっくばらんに語っていただいた。 ――まず最初に『スペースインベーダー』における『エクストリーム』シリーズとは何か、その定義というと堅苦しいかもしれませんが、改めて教えてください。 『エクストリーム』のコンセプトは、『スペースインベーダー』という
ジェンタープライズは、発売日を未定としていたDS用ソフト『海腹川背・旬 セカンドエディション完全版』について、発売予定日を2009年秋に設定したことを明らかにした。 『海腹川背・旬 セカンドエディション完全版』は、PS『海腹川背・旬 ~セカンドエディション~』に新要素を追加したラバーリングアクションゲーム。詳しくは第1報の記事を参照してほしい。今回の件について、制作プロデュースを担当している開発会社・朱雀からコメントが届いたので掲載する。メインプログラムにオリジナル版スタッフの酒井潔さんを起用するなど、気になる情報があるのでご覧いただきたい。 【朱雀コメント】 現在、『海腹川背・旬 セカンドエディション完全版』制作においては、下請開発会社間のトラブルにより開発が一時中断してしまう事態に陥っていました。弊社としては、この状況を打破すべく、原作権利元とも協議した結果、以下のような対策を取ること
タイトーは、DS用ソフト『スペースインベーダーエクストリーム2』を3月26日に発売する。価格は3,990円(税込)。 本作は、2008年2月にDSとPSPで発売された『スペースインベーダーエクストリーム』に続くタイトル。同社の歴史あるSTG『スペースインベーダー』を題材に、スタイリッシュな音と光による演出を取り入れている。『2』では、ラウンドやフィーバータイムといった基本システムはそのままに、ビンゴシステムとスーパーフィーバータイムの要素を追加。さらにエキサイティングなSTGへと進化を遂げている。 『2』からは、クリアするスピードを競うタイムアタックモードが追加された。また従来のモードも改良が施されている。スコアアタックモードでは、攻撃を受けても自機が減らないビギナーコースが追加され、周辺機器のパドルコントローラDS(別売)を使ったスコアもハイスコアとして登録できるようになった。通信対戦の
セガは、PS2用ソフト『THUNDERFORCE VI』を10月30日に発売する。価格は6,090円(税込)。 本作は、1983年にPC用として第1作目が発売され、シリーズ化の後にメガドライブ、スーパーファミコン、セガサターン、PSなど多数のプラットフォームで発売されてきたシューティングゲーム『サンダーフォース』シリーズの最新作。シリーズ完全新作として、約10年ぶりの登場となる。 地球と銀河連邦、オーン帝国をめぐり、重厚な世界観、華麗な演出で描かれる物語が、「シューティング復権」を目指し、更なる進化を遂げて開発されているとのことだ。 壮大なスケールの物語、複数の武器を自由に使い分けられるシステムといったゲーム性が特徴の『サンダーフォース』シリーズ。現代技術で作られた古きよきシューティングを楽しみにしよう。
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