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  • 新型コロナ:改めてふり返る5つの特徴と5つの対策(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2020年11月29日現在、全国から報告される1日あたりの新規感染者数が2000人を超える日が続いています。重症者数も増加しており、流行地域の医療資源が逼迫しているとの声も聴かれるようになりました。このような状況を受けて、政府の分科会の尾身会長は衆議院厚生労働委員会において「個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎた」と発言されています。 これまで日では、大きな波を2つ経験し、今は3つめの、過去最大の波を乗り越えようとしているところです。正直なところ、私も医療者として、また何より生活者として、「もう疲れた、もうたくさんだ」と思うことは何度もあります。ただ、過去2回の波を乗り越えられたのは、感染者が増加に転じるたびに、自主的に感染を防ぐような行動を選択してきた(私を含む)生活者の力によるところが大きいと感じています。 個人の努力「だけ」に頼るステージはとうに過ぎています。ただ、個人の努力はこ

    新型コロナ:改めてふり返る5つの特徴と5つの対策(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 新型コロナウイルス:やっぱり空気感染するの?(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    咳、くしゃみ、発声の際に、口や鼻から病原体を含む大きなエアロゾルが飛び出し、近くにいる人の顔に直接かかり、眼、鼻、口の粘膜から感染する経路飛沫感染する代表的な感染症は、季節性インフルエンザ、百日咳、風疹、おたふくかぜなど 病原体が小さなエアロゾル(あるいは飛沫核)や埃に付着した状態で空気中を浮遊し、これを吸入することで感染する経路空気感染する代表的な感染症は、はしか、水ぼうそう、肺結核など エアロゾルと飛沫核の違いは?ここでエアロゾルと飛沫核という言葉が出てきましたので、説明します。 エアロゾルとは、空気中を漂う液状あるいは固形の微粒子を指します。 エアロゾルの定義は定まっていません。ただ、感染対策の分野では慣わしとして、水分を多く含み、粒子径が比較的大きな微粒子を飛沫 dropletと呼び、水分量が少なく、粒子径が比較的小さな微粒子をエアロゾル aerosolと呼んで区別するのが一般的で

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