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ブックマーク / standard.shiftbrain.com (2)

  • フジテレビュー!!

    フジテレビが新しく立ち上げたウェブメディア「フジテレビュー!!」のプロジェクトに参加しました。「フジテレビュー!!」は、「そのハナシには、つづきがある」というタグラインのもと、オンエアだけでは伝えきれないテレビの裏側やオリジナルの取材記事などを提供する、総合エンターテインメントメディアです。シフトブレインのチームはスタンダードデザインユニットの鈴木丈とマルコ・ソラッツィのほか、デザイナーの及川と羅、プランナー浦川、プロジェクトマネジャー大竹、というメンバーです。 UIデザインにおいてクライアントから何より強く求められたのは「明快さ」でした。あらゆるデザインは、ユーザーが操作に迷ったり読み間違えたりすることのないように、という視点で決定をくだしています。とくにカラーとタイポグラフィについては何度も繰り返し議論を重ねました。カラーはプライマリカラーとしてネイビーブルー、セカンダリカラーとしてタ

    フジテレビュー!!
    popup-desktop
    popup-desktop 2019/10/29
    “オンラインのスタンダップミーティングを毎日実施し、タスクに検討を加え優先順位をつけ、イテレーションごとに成果を上げる、というフローを積み重ねていきました”
  • レスポンシブデザインに見るデザインカンプと実装との溝

    デザインカンプを基に実装する難しさはあらゆる場面で語られます。私の場合は特にレスポンシブデザインに関する仕様の解釈に悩む場面が頻繁にあります。 その問題点はどこにあるのでしょうか。私の制作したツールの紹介を通して、グリッドシステムのあり方やレスポンシブデザインの意味などを考察しました。 デザインカンプとワークフローの関係性 ウェブサイト制作のワークフローでは、クライアントとの上流での合意形成と開発者への指示書との役割をデザインカンプが兼ねるパターンがよくあります。デザイナーはウェブページの実装仕様を決定しながらデザインカンプを制作し、開発者はデザインカンプを通して前工程での決定を読み取りながら実装します。 デザインカンプを基に実装する難しさの一因は、それがシステムが取り得る状態のうちの一場面を切り取った単なるスナップショットでしかない構造です。 仕様を理解するためには、デザイナーが想定する

    レスポンシブデザインに見るデザインカンプと実装との溝
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