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ブックマーク / yamauchikazuya.hatenablog.com (5)

  • 浅丘ルリ子の大原麗子への弔辞はガチ - ONE FINE MESS

    珈琲館で女性セブンを読んでいたら、大原麗子への浅丘ルリ子の弔辞が載っていて、感動した。 ネットで全文を見つけた。 麗子、あなたとのおつき合いもテレビドラマの共演がきっかけで33年ぐらいになります。あなたは私の友達というだけでなく、私の家族全員の友達でした。「麗子を浅丘さんのうちの家族にして。一番下の妹にして」と言っていたように、私の両親や姉の最期にも立ち会ってくれました。特に父の最期には、ベッドに寄り添って「お父さん、お父さん」と、顔をなでてくれた優しい麗子を忘れません。人のためにも、自分のことにも、当によく泣く人でした。結婚してからも、お正月を毎年私の実家で過ごし、よくしゃべり、遊び、べ、楽しい日々でした。いつのまにか、お正月はもちろんのこと、お互いの誕生日、花火大会、おいやめいの結婚式まで、欠かせない人になっていました。そんなあなたともここ数年、何度も言い合いをし、けんかになって、

    浅丘ルリ子の大原麗子への弔辞はガチ - ONE FINE MESS
  • 福山雅治、Rioを語る - ONE FINE MESS

    この前福山雅治について書いたエントリーがえらく評判がよかったので、 http://d.hatena.ne.jp/yamauchikazuya/20090801 また福山について。 『ROCK’N’ROLL TIMES No.3』というタワーレコードが出しているフリーペーパーを今日もらってきた。そこで『お願いマスカット』で『squall』を歌ったRioについて熱く語っていた福山が面白かったので、引用してみる。あと、同じフリーペーパーに載っていたリリー・フランキーの福山に対する手紙がとても印象深かったので、載せる。 以下Fが福山、Lがリリー・フランキー、インタビュアーは吉田豪である。 F 実は今日Rioちゃんの「squall」を観てきたんですけど(笑)。もはや音楽人の目で見てるんで。 −ユニット組んでもいいんじゃないですか、Rio+って感じで(笑) F Rio+、いいですね(笑) L この人の

    福山雅治、Rioを語る - ONE FINE MESS
  • 矢沢永吉が語る金と音楽 - ONE FINE MESS

    やっぱり吉田豪のインタビューが気になって、『ROLLING STONE ローリングストーン』9月号を買ってしまった。 矢沢永吉特集である。 久しぶりに『成り上がり』を読み返したくなった。 あれはいいだった。中学生くらいが読んでも面白いというのは滅多にないだ。 最近だと『筆談ホステス』というが同じ感覚で読めただった。 多分『成りあがり』の影響を受けているのだろう。 で、このインタビューはビートルズについて聞く企画はずだったのだが、なぜかお金についても多く聞いている。 お金に関することを聞くことで結果として永ちゃんの純粋な人間性が見えるというインタビューだった。 永ちゃんに興味がある人は是非買って読んでほしい。 全部で1万字を超えたインタビューでかなり読みでがあって、会話や注釈がすべて面白かったからだ。 これでも文のほんの一部である。 矢沢 あ、そう。ビートルズは僕を引っ張りだしてく

    矢沢永吉が語る金と音楽 - ONE FINE MESS
  • 中野裕太君はスゴイ - ONE FINE MESS

    水道橋博士の日記で中野裕太君が天才だとプッシュされているのを読んだ。で、博士の異常な鼎談という番組で宮崎哲弥と話しているのを見て当にこの人は天才だと思った。 平成教育学院では自慢をするくせにクイズの成績が悪いということで、いんちきキャラ、嫌味キャラのように扱われているという。 掲示板を見る限り、ファンよりもアンチも多いようだ。 でも、宇治原のような受験エリートとは違う次元にいると思う。 受験とか学校の勉強とは違う尺度で測ったほうがいいのではないか。 宮崎哲弥と思想について語り、対等に渡り合ったのみならず、思想的に宮崎を勇気付け、鼓舞したというのは素直にすごいだろう。 少なくとも俳優のみならずここまで自分の考え方を壮大にかつアカデミックに語った若い人を私は見たことがない。 能書きはともかくとして、以下はその番組を思想的な側面の発言だけまとめたものだ。 私は番組を見て、とても元気をもらった。

    中野裕太君はスゴイ - ONE FINE MESS
  • 中山秀征の天才性 - ONE FINE MESS

    中山秀征という人は面白いと思うのだが、中々その面白さが伝わらない。 DAISUKIやうちくるなどの番組を楽しく見ていたくせに、ヒデちゃんは面白くないと言う人を私は信用できない。 今回、週刊文春の阿川佐和子インタビューを読んでよく分かった。 ヒデちゃんは他人を輝かせることに一生懸命で、自分を面白く見せようなんてこれっぽっちも 思ってないということだ。 だから、司会が上手い割に人の番組に出ると失敗したりするのだろう。 だから、面白さが伝わりにくいのだろう。 で、以下、週刊文春の記事の引用である。 おもいっきりDON!について 阿川 どんなベテランでも冠の番組を持って仕切ることになると、パニクったり心ここにあらずというときがありますけど、ヒデさんはそれが全然感じられないからすごいなあと思って。 中山 でも、これで面白いのかという不安感とか疑問はいつも抱えてますよ。世間はこう斬るなら、じゃあ僕は逆

    中山秀征の天才性 - ONE FINE MESS
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