無線LANアクセスポイントの共有プロジェクト「FON」を提供するフォン・ジャパンとライブドアは2月4日、業務提携を発表した。これにより、ライブドアが運営する公衆無線LAN接続サービス「livedoor Wireless」のアクセスポイント(AP)がFON対応となる。 FONのAPである「FONスポット」は、2月3日現在、都心部の住宅地を中心に全国約3万1000個所。一方livedoor Wirelessは、東京都23区の屋外エリアを中心に約2200個所のAPを保有、JR山手線圏内の約80%のエリアを網羅している。 また、両社は今後、livedoor WirelessユーザーがFON スポットへ接続できる相互ローミ ングや、MAC IDを活用したWiFi端末単位での認証の実現に向けても検討していく。 FON_livedoorの利用料金は8月4日まで無料となっており、その後についても無料でのサ
Rubyビジネス・コモンズは福岡市天神全域に数百台のFON無線LANルーターを設置し,位置情報を利用したアプリケーションを開発する。10月6日に開催されたオープンソース・カンファレンス2007 Tokyo/Fallで行われた日本Rubyの会のセミナーで,Rubyビジネス・コモンズ会長の最首英裕氏が明らかにした。 Rubyビジネス・コモンズは福岡を拠点にRubyによるビジネスを推進する団体(関連記事)。Rubyを利用したビジネスの知識を「コモンズ」として共有することを大きな目的としており,そのための「アイデア・ノック」として,今回の無線LANルーターの設置とアプリケーション開発を行う。 数百台のルーターにより,天神の全域をカバーできる。接続しているルーターによって緯度経度情報も取得できるため,位置情報を利用したアプリケーションが開発できる。 実際のルーター設置は2008年になる見込みだが,す
ユーザー同士で無線LANアクセスポイント(AP)を共有するグローバルプロジェクト「FON」を展開する英FON WIRELESSは3月29日、伊藤忠商事とエキサイトから出資を受けたと発表した。日本法人のフォン・ジャパンとこの2社で連携し、FONネットワーク拡大に向けて国内で事業展開する。 FONはスペインで始まった無線LAN共有プロジェクト。ユーザーは専用のルータ「La Fonera」を利用し、自宅の無線LANアクセスポイント(AP)を開放すると、他のユーザーが開放したアクセスポイントも無料で利用できるという仕組み。機器の販売と、海外で始めている有料サービスが収益源だ。国内ではフォン・ジャパンがデジタルガレージと協力して事業展開している。 国内ユーザーは昨年12月から本格的に募集し、すでに1万8000人が登録したという。国内AP数は都内を中心に約9500カ所。国内最大の公衆無線LANネットワ
FONルーター LA FONERAを購入しました 2006-12-05 本日、日本でサービスインした無線LAN共有サービスFONの無線ルーターを注文しました。12/9まで本体金額分が無償で購入できます。送料は必要なので、代引き手数料とあわせて945円が必要です。(もしかすると地域によって異なるかもしれません) 無線LAN共有サービスの「FON」が日本上陸--ルータの無償配布も - CNET Japan コメント / トラックバック コメント / トラックバック 1 件 taka より: 2006-12-05 21:12 面白い情報ありがとうございます。 私の場合、The Fonero Promiseを守るのが、 ちょっと厳しいので、ちょっと躊躇...
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