W-ZERO3『WS003SH(B)』。昨年の“京ぽん”フィーバーに続き、新しい“伝説”を作れるか!? 国内初のWindows搭載スマートフォンとして熱い注目を集めた“W-ZERO3(ダブリューゼロスリー)”こと(株)ウィルコムのPHS端末『WS003SH(B)』。携帯電話機やPDAは製品として一定の成熟期に入っており、ASCII24の読者は、もはやちょっとやそっとの機能追加では驚かないだろう。しかしW-ZERO3が備える強力な通信機能とパソコンとの親和性、さらにソフトやアプリケーション面での柔軟性/拡張性に、大きく期待した読者も多いのではなかろうか。 そこでASCII24編集部ではW-ZERO3をより深く知るために、ニュース(20日掲載)、フォトレビュー(21日掲載)に続き、ウィルコムに対し速攻インタビューを敢行。ウィルコム 常務執行役員 コンシューマ営業本部長の土橋 匡(つちはし ただ
マイクロソフトのWindowsを搭載したスマートフォン(携帯電話端末)が、日本で初めて発売される。 発売されるのは、マイクロソフトのモバイル機器用OS「Windows Mobile」を搭載した携帯電話端末、通称「Windowsスマートフォン」だ。 国内初のWindowsスマートフォン端末は、まず、シャープから提供される見込み。通信事業者はウィルコムになると見られる。マイクロソフトとシャープ、ウィルコム3社の事業提携や、新端末、新サービスの詳細は今週にも発表される予定だ。 Windows Mobileは、パソコンのWindowsとのデータ連携が行いやすいのが特徴。マイクロソフトが提供する携帯機器用のOfficeソフトなどを搭載することも可能で、今年8月には新バージョンの「Windows Mobile 5.0 日本語版」の提供が開始されたばかりである。 Windows Mobile搭載のスマー
2005年9月15日発売となる雑誌「DIME No.19 2005.10.6」に「DIME SCOOP!! ウィルコムNewモデルはケータイユーザーにも驚きの内容!?」という記事がP.166に1ページだけ掲載されている。記事によると「9月某日。本誌取材班は“京ぽん”の後継機種を含むウィルコム新機種の撮影に成功した。」という書き出しではじまり、大きく3機種を手に持った写真が掲載されている。写真の説明によると左から京セラ製、日本無線製、三洋電機製(DIME誌予想)とされている。当サイトでも、京ぽんの後継機種として、京セラ製「WX310K」を追ってきており、日本無線や三洋電機からも同時期に発売されるのではないかと目されていたが、これらについてはようやく情報がでかけてきたというところだろうか?型番的には、「WX310J」や「WX310SA」あたりになるのか、今後のTELECやJATEなどの認定機関
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