二十歳頃、ベンジャミン・フランクリンにハマっていた時期がありました。 アメリカ独立宣言に関わった政治家、外交官でありながら、印刷業で成功した起業家であり、雷を研究して避雷針を開発した研究家でもあります。100ドル紙幣の肖像になっていることからも、アメリカに与えた影響の強さがわかりますね。 日本でいうと、渋沢栄一のような感じでしょうか。 まあベンジャミン・フランクリンにハマって、自己啓発の超ベストセラー「フランクリン自伝」や「人生を幸せへと導く13の習慣」や「若き商人への手紙」などを読み漁っていた時期があります。 正直、フランクリン自伝は僕には高尚すぎてピンとこない部分もあったのですが、他の本はどれも大きな影響を与えました。 そんなベンジャミン・フランクリンの名著から今回書くのは「プーア・リチャードの暦」について。 【ChatGPTによる要約 2023年3月25日追記】 書籍タイトル:プーア