Twitter でプロダクトマネージャーについてぶつぶつ呟いていたら、まとめられていました。ありがとうございます。 プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか プロダクトマネージャーについてあれこれ考えていることを、ここらで一旦整理する良い機会かなとも思いましたので、ちょっと文章をこさえてみることにしました。一年ぶりにブログでも書いてみようと思います。 プロダクトマネージャーはユニコーンなのか。なぜそれが必要なのか。プロダクトマネージャーを見つける / 組織で制度化するとはどういうことなのか。それについて自分の考えを述べていこうと思います。 プロダクトマネージャーは新しいユニコーンか? 昨今よくプロダクトマネージャーが話題になっていますが、人によっては「プロダクトマネージャー」 が今自分たちができないことを象徴している/それが登場すれば全てが解決する銀の弾丸的なもの・・・い
どうやらはてなブログ界隈で「おすすめ漫画○○選」的なやつが流行っているようなので、最近労働でおかしくなった頭と身体をなんとかする為にひたすら家にある漫画を読み返すというのをやっていたこともあり、便乗してブログのネタにした。 「顔の見える選書」「完結済み・続刊中を分けた選書」ということで、このあたりのエントリを参考にした。 d.hatena.ne.jp n-styles.com 選書基準は「おれが買って読んだ漫画」。完結作品と続刊中の作品で分けた。物質主義者なのでKindle版の有無とかは特に問題にしないが、一応あるかどうかは調べた。 ■完結済みの作品 生存 -LifE-(原作:福本伸行 作画:かわぐちかいじ) 生存 LifE (講談社漫画文庫) 作者: かわぐちかいじ,福本伸行 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/12/21 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 17回
(※「ながいよ!」という方は、スクロールして「子供たちの笑顔が~」から下だけでも読んでいただければと) ついに10月31日公開になります 「映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」 あちこちでセミナーや取材・告知をさせていただき、感謝しております。 イラスト描いてみまいた(クリックで拡大) この中で、フル3DCGによる中編映画 「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」 で、映画としては初の監督をやらせていただきました。 半年という短いプロダクション期間でフルCG映画を作るという無謀な挑戦でしたが、なんとか先日ダビング、オンラインを経て納品となりました。 今までもたくさんのプリキュア作品に関わらせていただいてきましたが、今回は初監督ということもあり自分にとって並々ならない気合と執念で作品制作に望みました。 なんだか自伝のようになってしまいちょっと長いですが、自分がプ
私は面白そうなブログを見つけたら過去ログを追いかける。そのブロガーがどういう人物なのか、手触りを確認するのが好きだからだ。「個々の記事より、個々のブロガーを読んだほうが面白い」。 で、こちらのブログは年に何度かまとめ読みしていて、その世代感覚・娑婆感覚がチクチクしてしようがないんだけど、今回は、以下のフレーズに引っかかった。 もうゲームの気力もないのか俺。と言うか残り少ない人生をゲームに費やしてホントにイイのかとマジで考えてしまうところに年を感じるなぁ。 (今更ながら世界樹の迷宮Ⅲやってます より抜粋) まるで自分の内心を覗かれたみたいだ。私も最近、ゲーム*1を遊びながら自問自答してしまう。「今、ゲームをやっていて構わないのか?これじゃあまずいんじゃないか?」と。 三十歳になるかならないかの頃の私は、ゲームにのめり込むことに疑問を感じていなかった。小学生時代以来、連綿と続いてきたゲーム趣味
ふだんほとんど笑わない高齢者は、よく笑う高齢者と比べて、健康状態が悪いと感じる人が1.5倍以上に上ることが、千葉大学などの研究グループの調査で分かり、研究グループは「笑い」が健康に役立つ可能性を示すものだとしています。 日常生活で声を出して笑う頻度を尋ねたところ、「ほぼ毎日」と答えた人は男性で38%、女性が49%で、「ほとんどない」と答えた人は男性で10%、女性で5%でした。 次に、笑いの頻度に応じて健康状態を分析すると、「ほとんど笑わない」人が「健康状態が悪い」と答えた割合は、「ほぼ毎日笑う」場合と比べ男性で1.54倍、女性で1.78倍になりました。 従来の調査で、「健康状態が悪い」と答える人はその後寝たきりとなる割合や死亡率が高くなることが分かっていて、研究グループは「笑い」が健康に役立つ可能性を示すものだとしています。 千葉大学予防医学センターの近藤克則教授は「笑いと健康の密接な関係
やまもといちろうです。それなりに本を読むほうで、最近は世界史に改めて手を出してから移動中の読書量がハンパなく増えた割に、日々の生活での実益があんまりなくなってしまいました。 ところで、フランス思想で一定方面に著名な京都精華大学の客員教授・内田樹せんせが先日上梓された『日本の反知性主義』が、あまりにも酷いという言説がありまして。 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 まずは山形浩生せんせの書評に、東京大学准教授の池内恵せんせが呼応する形で罵倒芸が繰り広げられており、これはなんだと思うわけです。 池内 恵 - FACEBOOK 池内さんといえば、わが国のアラブ研究家の中でも気鋭の論客の一人であり、先日のISIL(というかイスラム国というか)の問題においても、非常に重要な示唆となる内容を踏まえた知識を披露しておられまして、何冊か本
エスパルスの降格については既に新聞各紙やサッカー雑誌でも検証がされています。降格が決まって1週間経っていますので今更感もありますが、せっかくここ1年強の間ひたすらエスパルスの試合を見直すという苦行をやってきてレビューを書いてきたので、今シーズン降格した原因というものを書いていきたいと思います。(ちなみにレビューブログは別のところでやってます) まず他の検証記事では過去の出来事等がクローズアップされて降格の原因とされていることが多いですが、確かにチームがタイトルから遠ざかり、リーグで上位の結果を残せなくなってきたという観点から見ればそれも間違いではないでしょう。ただ今シーズンに降格したという点ではゼロとは言いませんが理由としてはかなり弱い。今年のエスパルスの試合を観ていた人ならほとんどの人が同じ理由を挙げると思いますが、やはり上手くいかなかった部分は他のところにあるでしょう。 ※ちなみによ
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