シャープが、液晶テレビの完全リサイクル化につながる技術を開発したようだ。液晶パネルをゼオライトとして再利用、急増する液晶テレビの廃棄需要に対応できるのか、コストがとのくらいかかるのか今後の発表に注目だ。 シャープが液晶テレビの完全再利用の技術を開発したと、2012年12月26日の日本経済新聞1面が報道している。管理人の私見では、日経の1面に掲載するような内容か少し疑問が湧いたが、廃棄物ビジネスの将来性を見出したということなのだろうか。 液晶パネルを高機能素材に再生 シャープは使用済みの液晶テレビの完全リサイクルにメドをつけた。これまで再資源化が難しかった液晶パネルを高機能素材に再生する技術を開発した。(日経新聞) この素材を販売することでリサイクルにかかるコストを削減でき、消費者にとっては廃棄時に支払う費用の軽減につながる。買い替えなどで廃棄される液晶テレビが急増するとみられる2015年度
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