イギリスの名門、イートン校やオックスフォード大学を卒業しました。 23歳のとき、ジョンソン氏はイギリスの新聞社で研修生として働きますが、記事の中で歴史学者の発言をねつ造したことが発覚し、解雇されます。 しかし、その後もジャーナリズムの世界で仕事を続け、1989年から5年間は別の新聞社の記者としてベルギーのブリュッセルに駐在し、EUの前身、EC=ヨーロッパ共同体について批判的な記事を数多く書きました。 2001年、ジョンソン氏はイギリス議会下院の選挙に保守党から立候補し、初当選します。 2008年からはロンドンの市長を2期にわたって務め、2012年のロンドンオリンピックでは、主催都市の顔として大会の成功に貢献しました。 2015年に来日した際にはラグビーのイベントでみずからプレーし、10歳の日本人の男の子とぶつかって転倒させてしまう映像が世界に配信されました。 その後、ジョンソン氏は活動の舞
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