大阪・関西万博に出展する6企業・団体が登壇した民間パビリオン概要発表会=18日、東京都(井上浩平撮影) 2025年大阪・関西万博に出展する民間企業・団体のパビリオン構想発表会が18日、東京都内で開かれ、出展予定の13企業・団体から6者が概要を明らかにした。人気アニメ「機動戦士ガンダム」の世界観を表現した施設などで、万博が掲げる「未来社会」を楽しみながら体験できるアイデアが披露された。 バンダイナムコホールディングス(HD)は「スペースエアポート」をイメージしたという施設をアピール。来場者はガンダムを通じ、命のつながりや先進技術との共存への理解を深める。 吉本興業HDの「ワライミライ館」は、来場者が絵を描いたりダンスをしたりする体験型のプログラムを用意。さらに「芸人やタレントのクリエイティブを結集する」とした。 大阪公立大学と共同出展する飯田グループHDは、赤地に花柄の特殊加工を施したパビリ
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