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2024年2月8日のブックマーク (4件)

  • 改変しても脚本家が批判されないハリウッド事情

    「セクシー田中さん」の件をきっかけに、映像化における原作の脚色に注目が集まっている。そんな中、劇作家で演出家の鴻上尚史氏が、「原作者と脚家の問題にしてはいけない」と発信した。 鴻上氏は、X(旧ツイッター)を通じ、「映像化において作品を改変しないで欲しいと要望する人と、製作側に一任する人に分かれるが、それは原作者個人の判断であり、問題は『変えないで欲しい』という原作者の意向を出版社がちゃんと伝えたのか、そしてそれをテレビ局がちゃんと受け入れたのか」であるとも主張。 もしそれが違っていた時に対応するのも、「原作者ではなく、原作者側に立つ出版社。それに対応するのも、脚家の前にテレビ局、つまりプロデューサーだ」とも書く。 筆者はその意見にまったく同感だ。脚家はプロデューサー、この場合はテレビ局に雇われているのであり、彼らの意向に従って仕事をするに過ぎない。原作に忠実にするのか、改変するのかに

    改変しても脚本家が批判されないハリウッド事情
    posmoda
    posmoda 2024/02/08
    これね、せめて原作者に十二分の報酬が支払われていればぜんぜん違うと思うよ。買い叩かれた上に変えられまくりは人格否定でしょ。ハリウッド映画はそのへん日本よりはちゃんとやってんじゃないかな。
  • ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞

    テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚を担当した脚家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日テレビは公式サイトを通じ、同作について「日テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

    ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞
    posmoda
    posmoda 2024/02/08
    少なくとも現時点では、謝罪文ソムリエはやめて、相沢さんが言おうとしていることを最大限好意的に読み取ろうとするべきだと思う。言葉が届かないとき、人は死ぬ。
  • 「人志松本」の冠番組はいまだに放送中だが…トカゲの尻尾切りに動く吉本興業に自浄作用は期待できるか ビートたけし、上沼恵美子…大御所のほうが現代的感覚

    『週刊文春』で松人志に性加害をされたという女性からの告発が続いている。コラムニストの藤井セイラさんは「松人志が所属する吉興業は『事実無根』としていたが、1月24日に一転、『当事者含む関係者に事実確認中』と発表した。事実が不明なまま『人志松の酒のツマミになる話』などが放送される現状は正しいのか」という――。 確認なき「事実無根」宣言、吉興業のコンプラ意識が露呈 松人志(ダウンタウン)への風向きが変わってきている。 松と吉興業は、完全に初動に失敗したといえるだろう。 昨年12月、『週刊文春』が松人志の性加害強要疑惑を報じた。その後、実名・匿名で被害を告発する女性たちが続き、2024年2月1日時点で10人目の告発者について報じられている。 当初は吉も松も「事実無根」とし、文春への法的措置をちらつかせていた。それが1月24日に一転、吉は「当事者含む関係者に事実確認中」とウェ

    「人志松本」の冠番組はいまだに放送中だが…トカゲの尻尾切りに動く吉本興業に自浄作用は期待できるか ビートたけし、上沼恵美子…大御所のほうが現代的感覚
    posmoda
    posmoda 2024/02/08
    だいたい「人志松本」ってなんやねん。
  • 高級腕時計が返ってこない「5本を預けて3800万円ほど…」シェアサービス『トケマッチ』運営会社が解散発表 入金止まり連絡も取れないと怒る利用者の声 | MBSニュース

    高級腕時計が返ってこない「5を預けて3800万円ほど…」シェアサービス『トケマッチ』運営会社が解散発表 入金止まり連絡も取れないと怒る利用者の声 高級腕時計を人から預かり、それを別の人に貸し出すサービスを展開していた会社が突然解散を発表。預けた腕時計が返ってきていないという利用者に話を聞きました。 ロレックスなど多くの人が一度は憧れる高級腕時計は、世界的な需要の高まりもあり、価格は年々高騰し続けています。買いたいけど買えない…、そんな人に対して高級時計のシェアリングサービス「トケマッチ」を展開していたのは大阪市の「合同会社ネオリバース」です。高級時計を所有者から預かり、月額制で腕時計を借りたい人への貸し出しを仲介。時計の所有者には預託料が月々支払われるシステムでした。 しかし、その運営会社が公式サイトで突然解散を発表。時計を預けていた利用者から不安の声があがっています。 実際に時計を預け

    高級腕時計が返ってこない「5本を預けて3800万円ほど…」シェアサービス『トケマッチ』運営会社が解散発表 入金止まり連絡も取れないと怒る利用者の声 | MBSニュース
    posmoda
    posmoda 2024/02/08
    計画的ポンジスキームだな。