新型コロナウイルスの感染拡大の影響が文化芸術分野にも影を落とす中、ドイツの支援策に注目が集まっている。前沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサーで現在ドイツ在住の林立騎さんが、そのあり方や背景について寄稿した。 沖縄県文化振興会からドイツ・フランクフルト市の公立劇場に職場を移して1年が過ぎた。
![芸術を守る補償 使い道は地域主権で決定 評価されるドイツの新型コロナの経済対策 | 沖縄タイムス+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/833b1beb145e97080d5aaaf058c5edc42735c320/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F7%2F0%2F1200wm%2Fimg_70152a7b8fe28a0227ce202e40be0c6666220.jpg)
近畿大学辞めました SNS上をブラブラとしていたら、あるブログが目に飛び込んできた。これは!と思わず声を出しそうになった。 近畿大学を退職しました 2019年3月で7年勤めた近畿大学を退職し、フリーランスの研究者をしている経済学者の方のブログだ。 思わずハッとなってしまったのには理由がある。私も2019年3月で、7年半勤めた近畿大学を退職したからだ。学部も立場も退職の理由も違うし、フリーランスになったわけではなく、地方の病院に勤務しているわけだが、シンクロニシティを感じざるを得ない。 上記ブログでは、研究をするために大学を辞めたことが綴られている。給料も3倍にアップしたという。 大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるからだと思います。そうではないことを証明したいと思ってはいますが、社会の利益を考えられる性
「あなたのデジタルアーカイブはどこから?」シリーズの、ラストです。 ③は「連携・協働から」、という、なんとなく前向きに考えられそうかなっていう話で終わります。 専門的人材の長期的確保が必要なデジタルアーカイブと、短期間でローテーションな異動を習慣病として持つ大学図書館職員人事の現状とは、本質的に矛盾した関係にある、と。そのため、人材育成によらず別の方法で人材または知識・技術・能力を外部から調達する、現実解的な処方が必要であろう、と。 で、その処方のひとつが、「連携・協働」、すなわち自館に無い諸要素・・・専門性であったり知識・技術・能力であったりそれ以外のものであったり・・・について、それを持ち備えた外部の人材(=専門家・研究者等)や機関と必要な時に必要なだけ協力しあってなんとかする、ということができればいいんじゃないかな、と。 「あなたのデジタルアーカイブはどこから? ②「私は人材育成から
このページでは、論文を投稿する学術雑誌を選ぶ際に参考になるツール類などを紹介します。 以下に示すチェック方法はあくまで一例です。論文の投稿先の選定についてはご自身のご判断のもと、慎重に行うようお願いいたします。 近年、論文投稿料(※)の取得を目的とし、学術研究の質に関係なく論文等を掲載する悪質な雑誌が増加しているとされ、「ハゲタカジャーナル(predatory or pseudo-journals)」とも呼ばれています。 悪質とされる雑誌に論文が掲載された場合、研究者としての信頼性やキャリアを損なう恐れもあります。投稿先を選択する際には以下のようなツール類をご活用いただき、くれぐれもご注意くださいますようお願いいたします。 ※購読の有無等に関係なく誰でも論文を利用できる学術雑誌のことをオープンアクセス誌と呼び、近年その数が増加しています。これらの雑誌に投稿する際は、著者が論文投稿料を支払う
西日本豪雨被災地への文献複写サービス無料提供について 更新日:2018/07/13 この度の西日本豪雨で被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。 東邦大学医学メディアセンター本館では,京都府,岡山県,広島県,愛媛県,福岡県の1府4県に対する被災地支援の一環として,文献複写サービスを無料で提供いたします。 Ⅰ.対象者 京都府,岡山県,広島県,愛媛県,福岡県の大学,病院,医療関連機関にご所属で被災により文献入手が困難な方々,あるいは救護・復興活動に従事される医療者の方々(病院図書室・個人院を含む)。 Ⅱ.サービス内容 対象者からの当館所蔵資料(無料提供できる電子版を含む※1)文献複写依頼について,複写料金・送料を無料とし,ご希望の方法(普通郵便,速達,FAX)で送付・送信いたします。 ※1 東邦大学メディアセンターがPay Per View(PPV)で提供している電子資料は含まれません
CiNiiは、国立情報学研究所(NII)が運営している、論文などの学術情報で検索できるデータベースサービス。1997年以降、紙の論文を電子化し、CiNii上でPDFデータを無料公開する「電子図書館事業」(NII-ELS)を進めており、430万論文を電子化・公開してきた。 だが、NII-ELSが17年3月で終了し、国からの支援が途絶えた。国は、論文の電子化支援について、科学技術振興機構が運営する「J-STAGE」に一本化する方針で、CiNiiの掲載論文もJ-STAGEなどに移行するよう各学会に推奨した。 これを受けCiNiiは、17年3月28日に論文PDFの公開を停止した。だが、J-STAGEへの移行作業は遅れており、多くの論文が移行できないままこの日を迎えてしまった。移行作業は各学会に任されおり、学会によって“移行度”にばらつきがある状態だ(学会誌の移行先と移行準備年度一覧)(紀要の移行先
The Emergency Access Initiative (EAI) is a partnership of the National Library of Medicine, the National Network of Libraries of Medicine, and the Professional/Scholarly Publishing Division of the Association of American Publishers and other publishers. EAI provides temporary free access to full text articles from major biomedicine titles to healthcare professionals, librarians, and the public aff
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く