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考えると教育に関するpost-hornのブックマーク (8)

  • 岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    4月7日、岐阜市に不登校児専門の草潤中学校が開校されることが決まった。自治体主導としては初の公立不登校特例校で、説明会には40名定員のところ120家族、実に380名が参加したという。 その方針は、「すべての授業はオンラインも併用のため通学してもしなくてもOK」、「担任教師は生徒側の選択制」、「時間割は教師と生徒が相談しながら一緒に決める(義務教育としてはきわめて異例)」、「職員室は生徒に開放する、生徒は事をしてもただくつろいでもよい」、「開校時の先生は異動でなく手上げ方式」といった、実に革新的なものだ。 そして、同校が開校に先立って27日に行った開校除幕式・内覧会で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏が行ったスピーチが話題を呼んでいる。 写真提供:塩瀬隆之氏 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、「ATR 知能ロボティクス研究所」研究員も務めた工学博士である

    岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 政権批判と学問

    大学の教壇に立つようになって今年で19年目になりますが、ここ数年、「批判」と「誹謗中傷」との区別が付かない学生が増えてきたように感じます。 研究者にとっては、批判というものは当然の行為であり、先行研究への(敬意と、それゆえの)批判がなければ研究は成り立ちません。 別に研究に限ったことではなく、批判という健全で建設的な行為が否定されるような歪んだ世界に生まれた覚えはなかったので、批判というものは日常的なものだと認識していました。 ところが、ゼミ等で議論をさせてみると、批判する/されることに嫌悪感を持つ学生がけっこういたりします。なんのために先行研究を調べるのか、「巨人の肩に立つ」とはどういうことか、学部1年の時からしっかり教えてきたつもりですが、慣れていないと批判という行為を悪いことであるかのように誤解する学生は少なくありません。 翻って、「政権批判」を悪事であるかのように考える人が、学生だ

  • 近畿大学を退職しました - 書いたもの置くとこ

    2019年3月で近畿大学を退職しました。 先日の行動経済学会で「今どういう状態なのか?」という問い合わせを山ほど受けたのと(ありがとうございます)、友人や共著者に「山根はいま何をしているのか」という問い合わせが殺到している現状を鑑み、自分できちんと発信しておこうと思ってこれを書いています。 問い合わせを受けまくった友人・共著者たち、お手数をおかけしました…。今後はこのURLをそっと差し出してください。 読むのがだるい人向けQ&A Q. 今どういう状態なの? A. フリーランスの研究者をしています。複数の民間企業と業務委託契約を結び、コンサルデータ分析などをして面白いデータと日々触れ合っています。近々法人化の予定です。 Q. 研究者をやめたの? A. やめてません。むしろ研究者に戻るために大学をやめました。 Q. なぜ近大をやめたの? A. いやになったから Q. 日々どう? A. 最高

    近畿大学を退職しました - 書いたもの置くとこ
  • 尾木直樹さん「なんていう不幸せな時代」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

    教育評論家の尾木直樹さん。中学・高校で22年間にわたって教師を務めたあと、大学の教員としても学生たちと向き合ってきました。40年以上におよぶ教育現場での経験から、「平成は子どもたちにとって不幸な時代だった」と指摘します。その理由は?次の時代に必要なことはなんなのか?話を聞きました。(聞き手:ネットワーク報道部記者 管野彰彦) ――平成という時代をひとことで表すと、どのような時代でしたか? ひと言で言うと「子ども受難の時代」だと思います。 ――その理由はなんでしょうか? この30年振り返ってみると、子どもの不登校の問題、いじめの問題、教師からの体罰とか指導死と言われる問題。虐待の問題、それから貧困の問題、経済格差と学力との格差がまったく固定してしまった問題。 今言った問題が、データ的にはどんどん増えてきている。あるいはデータの変化はあまりないにしても悪質化している。子どもの分母が減っている中

    尾木直樹さん「なんていう不幸せな時代」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
  • 子どもの心に配慮した根拠ある教育を - Jasmine Cafe

    小学校4年生の次女は、もうすぐ「二分の一成人式」の準備を始めるようです。7年前の長女のときは、自分がどのように生まれて生きてきたかや家族への感謝、将来の夢などを幼いときの写真や名前の由来とともにまとめ、クラスで発表しました。多くの学校で行われているものも同様のようです。この「二分の一成人式」は、名古屋大学の内田良先生を筆頭に多くの人から批判されています。それは幼いときの写真や名前の由来など、プライバシーにかかわることを発表させるものが多いからです。 学校には、当に様々な子どもたちが通っています。実の両親でなく親族や里親、養親に育てられていたり、婚外子だったりステップファミリーだったりして、幼い頃の写真がなかったり名前の由来がわからないことも。また、ネグレクトやもっと能動的な虐待を受けている場合、親に感謝はできないでしょう。 小児科医という仕事は、ときに家庭全体をみる必要があります。特に私

  • データから見る日本の子どもの貧困~「日本死ね」とか言わなくても日本は勝手に死にそうでござる - エストニア共和国より愛をこめて

    「保育園落ちた日死ね」が流行語大賞にノミネートされたとかで、また「日に向かって死ねとはなんだ!」だとか、どうでもいい議論が盛り上がっているようですね。 外国人に無理やり「日SUGEEE!!!」などとなんでもかんでも褒めさせるテレビ番組ばかり作って悦に入っているような国ですから、「世界中から尊敬される超一等国・日様に歯向かう輩は袋叩きにしてやれー!!」って感じなんでしょうかねー。「死ね」という言葉の自体の是非を問題にしている人もいるようですが、そんなものヘイトスピーチを長年放置し続けた国の分際で何を言っているのかって話ですよね(笑) それよりも、わざわざネットで炎上を仕掛けてまでこの問題を世に訴えざるを得なかった子育て中の親御さんの悲痛さの方に共感がいくのが普通だと思うんですが、まあ、社会に物申す人間なんて全力でぶっ潰しにいく国民だからそういう感情もないか。 しかし事実として日の子

    データから見る日本の子どもの貧困~「日本死ね」とか言わなくても日本は勝手に死にそうでござる - エストニア共和国より愛をこめて
  • 国内大学で初、九州大が教育ビッグデータを分析するLAC設置 | リセマム

    国内大学で初、九州大が教育ビッグデータを分析するLAC設置 | リセマム
    post-horn
    post-horn 2016/03/18
    危険領域かそれとも
  • 「ユーザーエクスペリエンス(UX)ライブラリアン」という新しい仕事

    城恭子. 「ユーザーエクスペリエンス(UX)ライブラリアン」という新しい仕事 [2015年度] 第4回 情報リテラシー教育支援ワーキンググループ勉強会「北大生の学習・情報利用行動を把握せよ!」 全体プログラム及び他発表へのリンク:http://www.slideshare.net/nrefhulib/20154-wg 平成27年3月4日(金) 13:00 - 16:30 @北図書館セミナールーム 北海道大学附属図書館 情報リテラシー教育支援WG主催Read less

    「ユーザーエクスペリエンス(UX)ライブラリアン」という新しい仕事
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