COAR Joins as Signatory of the Barcelona Declaration
COAR is pleased to announce it has become a signatory of the Barcelona Declaration on Research Information. While there are vast amounts of information being used to manage the research enterprise, this information often sits in proprietary infrastructures resulting in a lack of transparency of the data on which research assessments are based. Analysis of publication outputs, for example, tend to
新型コロナ最新情報｜罹患後症状（後遺症）に注意｜感染時の対処法と予防｜塩野義製薬
監修にあたって 新型コロナウイルス感染症の位置づけは、令和5年5月8日から「5類感染症」（厚生労働省発表）となりましたが、今なお、罹患後症状がみられる方、重症化される方がおられます。今後も一定の流行が続くと予想されており、新たな変異株が出現した場合の対応も含め、最新の正しい情報を得て、大切な人々と自分自身を守るためにも、感染対策の基本を守っていきましょう。
「博士論文の公表」を振り返る | JPCOARウェブマガジン
2013年に機関リポジトリでの博士学位論文（以下、博士論文）公表が義務化されてから、10年以上が経過しました。博士課程を持つ大学は、博士論文のインターネット公表をリポジトリ担当の定型業務として取り組んでおられることと思います。私自身もリポジトリの担当者として、博士論文のデータ収集と登録を担当したことがあります。そのなかで、気になったことがありました。 学術情報の中にはさまざまな資料の形式があるなかで、なぜ博士論文はインターネットでの公表が義務化されることになったのでしょうか。また、リポジトリへの登録をして担当者の手を離れた後、どのような流れでデータが流通していくのでしょうか。 この連載では、このような一担当者としての疑問を掘り下げて、博士論文のインターネット公表の「いま」をお伝えしていきます。 第1回は、博士論文の公表の歴史を振り返ります。 まず、日本における学位としての「博士」と「博士論
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