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2007年12月16日のブックマーク (9件)

  • 「カイゼンは巧遅より拙速」行動が遅いと外されるトヨタの厳しさ

    トヨタグループの社員は、トヨタ用語とでもいうべき社内の共通言語を大切にしている。トヨタの社内で日常的に交わされている「生きた言葉」を、トヨタマンの口ぐせという形でまとめた書籍が10月初旬に発売になる。それが『トヨタの口ぐせ』(中経出版)だ。トヨタ自動車とリクルートグループが共同出資するコンサルティング会社のOJTソリューションズ(名古屋市)が、同社に所属する元トヨタマンの口ぐせを集めて一冊にまとめた。 書に登場するトヨタマンの1人である山森虎彦氏は、1964年から2004年までの約40年間をトヨタで過ごした大ベテランで、現在はOJTソリューションズのトレーナーとして、トヨタ以外の企業にトヨタの改善手法を指導して回っている。 山森氏の口ぐせは「データで仕事しよう、ワーストから潰そう」「真因を探せ」「カイゼンは巧遅より拙速」であるが、なかでも最後の「カイゼンは巧遅より拙速」は同氏が一番大切に

    「カイゼンは巧遅より拙速」行動が遅いと外されるトヨタの厳しさ
    pota2
    pota2 2007/12/16
    一番優秀な部下を貸し出す。それが結果的に自分の城を守ることになる
  • 【IT Service Forum 2007】「摺り合わせ文化など日本には日本の良さがある」,国内SIベンダーの強みを力説

    SIベンダーが顧客に付加価値を提供する。その結果,顧客の会社が強くなる。これがITサービス事業者であるSIベンダーの目的のすべて。この目的を遂行するためにSIベンダーが目指さなければならない姿は,2つある。(1)提案から設計,開発,運用までをトータルで請け負うワン・ストップ・サービスを提供し続けることと,(2)これだけは他社に負けないという特化した専門性を持つことだ---住商情報システムで代表取締役社長を務める阿部康行氏は「IT Service Forum 2007」で講演し,SIベンダーの仕事をこう定義した。 講演で阿部氏は,業務のやり方が標準化されつつある点に着目し,これに警笛を鳴らした。標準化によって無駄を省くという考え方自体は素晴らしいとしたものの,何でもかんでもグローバル・スタンダードのまねをする動きは「極めて注意を要する」と警告する。「日には摺り合わせ文化があり,日独自の文

    【IT Service Forum 2007】「摺り合わせ文化など日本には日本の良さがある」,国内SIベンダーの強みを力説
    pota2
    pota2 2007/12/16
    競争力の源となるシステムは独自開発でいい。でも大変な投資になるし、ベンダをコントロールできないと開発に失敗する。で、住商はそんな厳しい開発プロジェクトについていける会社でしたっけ?
  • 安物買いの銭失い...開発をアウトソースしてはいけないという事例 - masayang's diary

    機内で読んだWall Street Journal(紙媒体版)2007年12月7日金曜日A1面の記事より Boeing Scrambles to Repair Problems With New Plane 要旨 次期旅客機787Dreamlinerの開発が遅れている 最大の理由は自社開発ではなく、アウトソース活用を試みたこと 機体の設計開発をアウトソースしたのはボーイング91年の歴史で初の試み アウトソースした理由 機体素材に炭素繊維を使う787は基礎研究だけで大きな投資が必要だった 開発投資額は100億ドル(1兆1000億円)に達する 開発投資を抑えるため、部品供給メーカ達に設計開発を委託(アウトソース) 発生した問題 多国にまたがるアウトソース 言語の壁 米国では想定していなかった各種規制 孫請けに仕事を分散させることによるオーバーヘッド 同じ企業なら会って話せば済むのに、大量の文書

    安物買いの銭失い...開発をアウトソースしてはいけないという事例 - masayang's diary
    pota2
    pota2 2007/12/16
    アウトソーシングのノウハウがないんだから、初めは失敗するんだって。あと、実際やったら開発費は予定100+前提20億ドルじゃすまなかったかもしれないという視点がないね。
  • Michael’s Random Thoughts » Every open system develops towards the unusable

    Kathy Sierra, on her excellent blog (which may have very sadly come to a close now, but that’s another long and sad story) has recently published a collection of her favourite graphics from the last few years. Here is one that I really like: (By Kathy Sierra, from http://headrush.typepad.com/, shamelessly copied without permission - I hope she doesn’t mind!) You should really look at the site you

    pota2
    pota2 2007/12/16
    使い勝手
  • 山内語録

    山内 溥 【やまうち・ひろし】 1927年11月7日京都市生まれ。 祖父の急死を受け、当時在学していた早稲田大学を中退し22歳の若さで任天堂社長に就任。 就任後、三度倒産の危機を経験するが、持ち前の決断力とカリスマ性そして“運”で乗り切り、ゲーム&ウォッチのヒット以降、無借金・高収益体制を確立。その後、ファミコンやゲームボーイなどその対応ソフトは世界中で売れに売れ、任天堂を世界随一のエンターテインメント企業へ押し上げた。かねてから勇退する意向を示していたが、2002年5月、社長職から退任することを発表。現在は任天堂取締役相談役として、新経営陣をパックアップする。 座右の銘は「失意泰然、得意冷然」 娯楽という分野は、つねに従来と異質のものを開発しなければならないのです。つまり改良の程度ではダメです。 …このビジネスの世界は一日かかって説明しても、なかなか理解してもらえないのではないか

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    pota2 2007/12/16
  • 最近買ったガジェットのレビュー:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    先日、クレジットカードの請求書を整理していて、自分のなかにある傾向を見つけました。 それは、「仕事がうまくいってない時期ほどたくさん買い物をする」ということです。 たぶん、いろいろもがくんでしょうね。無理矢理リラックスしようとスパへ行ったり、を大量にまとめ買いして乱読してヒントを得ようとしたり、今までに行ったことのないレストランへ行ってみようとか、なんとなく見る機会を逃していたDVDを見ようとか、気分転換に出かけようとか、おれの生産性が低いのはこのトロいマシンのせいだ、そうだそうに決まっているもっといいマシンが欲しいぞコノヤロと八つ当たりついでに物欲に走ったり。 悶々とする渦中にあっても、なにか有意義なことに自分の時間をつかっている、日々あたらしい体験をしている、という実感を求めているのでしょう。そしてそのためにお金の力を借りる。 逆に仕事の調子がいいときには、お金をつかう時間がないとか

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    pota2 2007/12/16
  • 横井軍平 - 枯れた技術の水平思考 - Wikipedia

    趣味は鉄道模型で、小学3年生でOゲージを買ってもらい、中学2年生でHOゲージに転向、高校時代に完成させたレイアウト「SPライン(Sはsilk=絹、Pはparasol=傘、絹傘→きぬかさ→衣笠、当時の住所から使ったとのこと)」を専門誌『鉄道模型趣味』に投稿し、1958年1月号に掲載されている。その後進学した同志社大学でも鉄道同好会に在籍している。 1965年、同志社大学工学部電気工学科卒業後、大手家電メーカーへの就職を希望していたが、成績不良によりいずれも就職試験に落ち、近所にあってなおかつ採用してくれたという理由で任天堂に入社する。当時の任天堂は京都の花札・トランプメーカーにすぎず、横井は工学部卒の入社第一号だったと言われている。 入社当初は電気主任技術者として電気設備機器の保守点検の仕事を任されていたが、暇つぶしで格子状の伸び縮みするおもちゃを作り遊んでいたところを社長の山内溥に見つかり

    横井軍平 - 枯れた技術の水平思考 - Wikipedia
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    pota2 2007/12/16
  • 山内溥相談役、岩田聡社長が語る 任天堂はなぜ強い 「たかが娯楽」の産業創出力:日経ビジネスオンライン

    最近購入した「Wii Fit」で毎日運動しているという佐藤編集長。画面のトレーナーが優しく声をかけてくれるので、安心して運動に集中できるそうです。詳しくは番組をお聴きください。 今回は、「DS」や「Wii」などのヒット商品を次々に打ち出す任天堂の強さに迫った特集や、トヨタ自動車とホンダが繰り広げるロボット開発競争に焦点を当てた記事などをご紹介します。 リスナーからの投稿にお答えする「往復書簡2.0」では、12月10日号の「2008年ヒットの種」特集に関する感想をご紹介。また、読者プレゼント企画の当選者発表も。詳しくは番組をお聴き下さい。 今回ピックアップする主な記事は、 ・特集「山内溥相談役、岩田聡社長が語る任天堂はなぜ強い 『たかが娯楽』の産業創出力」 ・第2特集 「2008年株式相場展望 サブプライムに克つ 『新興国』『環境』『黒子』が選別の軸に」 ・時流超流「ホンダvsトヨタ、『近未

    山内溥相談役、岩田聡社長が語る 任天堂はなぜ強い 「たかが娯楽」の産業創出力:日経ビジネスオンライン
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    pota2 2007/12/16
  • 「WiiFit」は、実は大きな賭けだった:日経ビジネスオンライン

    Wii(ウィー)体発売から、ほぼ1年後にあたる12月1日。「家族で健康」をキャッチフレーズにした、まったく新しいタイプのWii用ソフト「WiiFit(フィット)」が発売されました。 テレビCFを主体とした大々的なプロモーションが行われましたから、すでにその中身はご存知でしょう。これはバランスWiiボードと呼ばれる、いわば「体重計をコントローラーにした」ソフトです。より厳密にいうと、4つの体重計が中に入っているため、その上に立ったプレイヤーの前後左右への重心移動を感知することができ、それがゲームに反映される、という仕組みです。 任天堂は出荷台数などを公表していませんが、かなり上々の滑り出しを見せている模様。まだ年末商戦(もしくはボーナス商戦)が始まっていない時期から順調に売れているようです。今後はヨーロッパ市場、北米市場にも投入されますから、全世界でのミリオンセラーは確実だ、と断言してよさ

    「WiiFit」は、実は大きな賭けだった:日経ビジネスオンライン
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    pota2 2007/12/16